昭和の日も素晴らしい天候に恵まれた。翌日の予定だった大山へのライドを1日早めて、トレッキングを兼ねて出かけた。今週に入り、これまでの風邪を切る時の寒さはなく、半袖のバイクジャージーでも寒さを感じない陽気となってきた。
今日も、坂道を意識しての練習を課題として 飛び出したがやはり車の往来も多く 登りは結構厳しかった。しかし、ギヤチェンジの要領は 試行錯誤して何とか掴みかけた。来週には、富士山のスバルラインで試走してみたい。
大山の追分からは、バイクを降りて 阿夫利神社 下社までトレッキングで男坂の往復にチャレンジした。連休のためか ハイカーも多く 本社まで登るハイカーも多かった。
下社からの下界の眺望も素晴らしかった。
帰路は、男坂を降りてきたが、途中の急階段で 珍しい蛇が這っていて、思わず踏み付けそ うになって転げそうになったのは、ビックリした。やはり 春暖かくなって蛇も冬眠からさめたようだ。とりわけ自分は爬虫類が苦手で 何か追いかけられているような錯覚を覚えた。
帰路は、快調に風を切って下り 途中 子易明神と大けやきで有名な伊勢原の日比多神社に立ち寄り、いろいろ歴史上の由来に興味を呼んだ。その後、約1時間余で帰宅したが 今日の走距離は、丁度50Kmであった。