運動会シーズンを迎えて毎週 各地の学校運動会が開催されていますが、地元では日本一の体育祭とも言われている湘南高校の第68回体育祭に久しぶりに出かけてきました。
娘や息子たちの母校でもあり親しみをもって体育祭や野球などの各種大会に応援に出かけていますが、体育祭には何年振りだろうか?
久しぶりの訪問ですが、校舎や体育館も20年前に新設されており、以前とはすっかり校内の雰囲気も変わっていましたが、校門に立つ樹齢80年以上のクスノキは大枝を張りだしていました。
湘南高校は、創立95年を迎えて校舎前には今も北原白秋作詞・山田耕作作曲の校歌の銅板が保存されていました。
湘南高校の体育祭は、全校生徒約1000人がクラスごとに9つのカラー(色)に分かれ、さらにその中で、総務、競技、仮装、BB(バックボード)、大道具、小道具、衣装の7つのパートに分かれて夫々の役割を担い盛り上げています。
特に名物のバックボードは、各学年のクラス毎に、黒・橙・紫・白・黄・緑・茶・灰・藍の9色に分かれて校庭の南側に巨大な画が並べられています。
その制作には、異学年が力を合わせて企画段階から制作まで力を合わせたそうで、子ども達からも昔を思い出して苦労話を聞いていました。
観覧席では、早朝から席取りが行われていたようで、保護者やOB、地元人など毎年約5000人が訪れるそうで、限られた応援席は埋めつくされていました。
到着した時は、既に競技も始まっており、大縄跳びでは男女40人が心一つになり声かけあって飛ぶ光景が見られました。
W障害走では、男女のペア7組14人が二人三脚やタイヤ引き、パン喰いなど次々と障害を越えて、最後は各組のリーダーの総務長を背負ってゴールでしたが、大変な盛り上がりでした。
スエーデンリレーや三本綱引きレースでも、各組の知恵を絞った作戦で勝敗が左右していたようで、気合を感じる闘いでした。
ムカデリレーでは、男子10人、女子8人で足だけではなく体もくっつき合ってのリレーでしたが、思い通りに進まぬチームも多く大迫力を感じていました。
最大の呼び物である午後の部の仮装や大道具・小道具・踊りを見たかったのですが、午後の予定があり残念ながら会場を後にしました。
「日本一の体育祭」を観戦しながら、半世紀以上前の我が高校時代の体育祭での巨大な張り子を造って大応援合戦での盛り上がった経験を想い出して、あの頃は日本一だったのではと思いを馳せていましたね~
娘や息子たちの母校でもあり親しみをもって体育祭や野球などの各種大会に応援に出かけていますが、体育祭には何年振りだろうか?
久しぶりの訪問ですが、校舎や体育館も20年前に新設されており、以前とはすっかり校内の雰囲気も変わっていましたが、校門に立つ樹齢80年以上のクスノキは大枝を張りだしていました。
湘南高校は、創立95年を迎えて校舎前には今も北原白秋作詞・山田耕作作曲の校歌の銅板が保存されていました。
湘南高校の体育祭は、全校生徒約1000人がクラスごとに9つのカラー(色)に分かれ、さらにその中で、総務、競技、仮装、BB(バックボード)、大道具、小道具、衣装の7つのパートに分かれて夫々の役割を担い盛り上げています。
特に名物のバックボードは、各学年のクラス毎に、黒・橙・紫・白・黄・緑・茶・灰・藍の9色に分かれて校庭の南側に巨大な画が並べられています。
その制作には、異学年が力を合わせて企画段階から制作まで力を合わせたそうで、子ども達からも昔を思い出して苦労話を聞いていました。
観覧席では、早朝から席取りが行われていたようで、保護者やOB、地元人など毎年約5000人が訪れるそうで、限られた応援席は埋めつくされていました。
到着した時は、既に競技も始まっており、大縄跳びでは男女40人が心一つになり声かけあって飛ぶ光景が見られました。
W障害走では、男女のペア7組14人が二人三脚やタイヤ引き、パン喰いなど次々と障害を越えて、最後は各組のリーダーの総務長を背負ってゴールでしたが、大変な盛り上がりでした。
スエーデンリレーや三本綱引きレースでも、各組の知恵を絞った作戦で勝敗が左右していたようで、気合を感じる闘いでした。
ムカデリレーでは、男子10人、女子8人で足だけではなく体もくっつき合ってのリレーでしたが、思い通りに進まぬチームも多く大迫力を感じていました。
最大の呼び物である午後の部の仮装や大道具・小道具・踊りを見たかったのですが、午後の予定があり残念ながら会場を後にしました。
「日本一の体育祭」を観戦しながら、半世紀以上前の我が高校時代の体育祭での巨大な張り子を造って大応援合戦での盛り上がった経験を想い出して、あの頃は日本一だったのではと思いを馳せていましたね~