赤坂氷川祭の巡行と分かれてミッドタウンから近くの乃木神社に参拝し、赤坂通りから赤坂の坂道散歩を楽しみ永田町へとブラ散歩していました。
乃木神社は、かの日清戦争や日露戦争で活躍した陸軍大将乃木希典と静子夫人を祀る神社で、縁結びの神、夫婦円満のスポットとしても有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/11/5e2d141efcc57f74c0eca533e14fa441.jpg)
この日も、立派な神明造りの本殿では盛大な結婚式が執り行われていましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/e602c33c06ffa7290e29b584fd27cca4.jpg)
乃木神社の右手奥には、乃木希典の恩師だった玉木文之進と吉田松陰を祀った正松神社がひっそりと鎮座しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4a/2f811a74ba4a9cb73aa4e988f813f47c.jpg)
正松神社への参道前には、君が代に詠われているさざれ石が置かれていますが、乃木神社に相応しい巌ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/f1fd6eaa8d4869d9efea5c4e8982e14e.jpg)
本殿の左手には、不思議な丸い模様が刻まれた菊面石が台座の上に置かれていますが、何でしょう?「ナンダモンダ」と名前が付けられていましたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f9/6ad3a9da4455c9adc56ba55a289b58d9.jpg)
この日は神社横にある旧乃木邸も一般開放されており、明治の面影を残しており、邸宅の前には、辻占売りの少年に激励を与えている立派な銅像が残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3f/d00ca67fbfff22911ccd3aa7ebfe6d93.jpg)
また、立派な馬小屋がありますが、区の歴史建造物となっており、乃木大将がこよなく馬を愛されたのが想像できますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/5b/ff7d3a300687bc24da78f0e3353043a2.jpg)
乃木神社から赤坂通りの乃木坂を下り一ツ木公園の前にある急坂の「三分坂」の角にある「報土寺」に立寄りました。
「三分坂」は、急坂のため通る際には車賃が銀三分割増されたことが名前の由来だそうで報土寺の築地塀と共に画になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f8/b88ae1876405ad234648658f89276c92.jpg)
境内には、名大関・雷電為右衛門の墓があり小さなお墓ですが、江戸時代の名残を感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/30/4e3991fa8c61f49d90c3ebe83c02677a.jpg)
三分坂から転坂、氷川坂を歩いていると、勝海舟邸宅跡の「サン・サン赤坂」前に、完成したばかりの勝海舟と坂本龍馬の「師弟の絆~明日に向かって」と名付けられた銅像が立てられていました。
新名所ですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/6f/e5e509c5bdcdc336e98cf611b62fccca.jpg)
周辺は、坂道だらけで名前も不明でしたが、角には観音菩薩も置かれた坂道の名スポットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ce/09962656fe0110db888807fe4548442c.jpg)
東京坂道物語にも詠われている”先を急いで つまづいて あなたの胸に転び坂 ”の名場面を想い出していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3d/87b677c10105cca243e3dad3816e1820.jpg)
赤坂サカスから一ツ木通りに入り赤坂見附方面に進むと、Bizタワーの芝生広場には、巨大なイエローバードが二匹が止まっており、何かを訴えるような鳴き声が聞こえそうでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7b/485b1edd2f0aab16a38325ba66952ba4.jpg)
その先の浄土寺では、参道入り口に「身代わり地蔵尊」と「子育て地蔵尊」真っ赤な衣装に包まれていましたが、この一ツ木通りは昔は赤土の坂道だったのが、 「赤坂」の名前の由来になったそうですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c3/191336a6da2c8dbc4ef011613443a894.jpg)
赤坂見附から富士見坂を経て永田町へ向かうと、赤プリも姿を一新してすっかり景観が変わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/86/b4ca402cfe068feba7ef9b6185139adc.jpg)
永田町からこの日の目的地である九段下の靖国神社のみらいとてらすへ向かいましたが、雨の心配も無く快適な赤坂坂道散歩でした。
乃木神社は、かの日清戦争や日露戦争で活躍した陸軍大将乃木希典と静子夫人を祀る神社で、縁結びの神、夫婦円満のスポットとしても有名です。
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この日も、立派な神明造りの本殿では盛大な結婚式が執り行われていましたね。
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乃木神社の右手奥には、乃木希典の恩師だった玉木文之進と吉田松陰を祀った正松神社がひっそりと鎮座しています。
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正松神社への参道前には、君が代に詠われているさざれ石が置かれていますが、乃木神社に相応しい巌ですね。
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本殿の左手には、不思議な丸い模様が刻まれた菊面石が台座の上に置かれていますが、何でしょう?「ナンダモンダ」と名前が付けられていましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
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この日は神社横にある旧乃木邸も一般開放されており、明治の面影を残しており、邸宅の前には、辻占売りの少年に激励を与えている立派な銅像が残されていました。
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また、立派な馬小屋がありますが、区の歴史建造物となっており、乃木大将がこよなく馬を愛されたのが想像できますね。
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乃木神社から赤坂通りの乃木坂を下り一ツ木公園の前にある急坂の「三分坂」の角にある「報土寺」に立寄りました。
「三分坂」は、急坂のため通る際には車賃が銀三分割増されたことが名前の由来だそうで報土寺の築地塀と共に画になりますね。
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境内には、名大関・雷電為右衛門の墓があり小さなお墓ですが、江戸時代の名残を感じました。
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三分坂から転坂、氷川坂を歩いていると、勝海舟邸宅跡の「サン・サン赤坂」前に、完成したばかりの勝海舟と坂本龍馬の「師弟の絆~明日に向かって」と名付けられた銅像が立てられていました。
新名所ですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/6f/e5e509c5bdcdc336e98cf611b62fccca.jpg)
周辺は、坂道だらけで名前も不明でしたが、角には観音菩薩も置かれた坂道の名スポットです。
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東京坂道物語にも詠われている”先を急いで つまづいて あなたの胸に転び坂 ”の名場面を想い出していました。
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赤坂サカスから一ツ木通りに入り赤坂見附方面に進むと、Bizタワーの芝生広場には、巨大なイエローバードが二匹が止まっており、何かを訴えるような鳴き声が聞こえそうでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
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その先の浄土寺では、参道入り口に「身代わり地蔵尊」と「子育て地蔵尊」真っ赤な衣装に包まれていましたが、この一ツ木通りは昔は赤土の坂道だったのが、 「赤坂」の名前の由来になったそうですね~
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赤坂見附から富士見坂を経て永田町へ向かうと、赤プリも姿を一新してすっかり景観が変わっていました。
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永田町からこの日の目的地である九段下の靖国神社のみらいとてらすへ向かいましたが、雨の心配も無く快適な赤坂坂道散歩でした。