MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第40回神奈川マラソン大会

2018年02月05日 | マラソン
地元の走友会連盟が主催する「第40回神奈川マラソン」が横浜磯子で開催され、近年は走友会の一員としてサポート側に回り走路誘導員として携わってきましたが、今回は他用もあり現地で走友との再会し応援など交流を楽しんできました。

今年は、朝から小雪が舞う天候でしたが、絶好のマラソン日和となり、8500人のランナーと早朝から会場周辺は、多くのランナーが集い現地で走友との再会し応援など交流を楽しんできました。



神奈川マラソンでは、箱根駅伝を走った約30校の有名大学選手も参加し、箱根駅伝大会の第2戦と思わせる激走が見られ大変人気の大会となっています。

開会式では、箱根駅伝を4連覇した青山学院の原監督夫人が参加されて、記念の花束が贈呈されて参加者から盛大な拍手が飛んでいました。


レースは、10KM、ハーフの2部門で行われ走友の激走に、コースの一部を伴走しながらエールを送っていました。

ハーフの部では、箱根駅伝で活躍した大学選手が先頭集団を構成し沿道のマラソンファンから大声援を受けていました。





選手たちを見送ってコース途中の大岡川分水路河畔プロムナードをジョグっていました。
春には根岸湾まで続く桜並木ですが、この日は大きな雪の岩山が出来ていました。




プロムナードの湾岸には、ヨットクラブや船も接岸し、磯子地区の工業地帯が拡がり隠れた名スポットとなっています。






立春を迎えて春のマラソンシーズンが幕開けしましたが、選手たちの激走からパワーを受けて走り込み不足を痛感していました。

参加されたランナーのみなさんお疲れ様でした・・・
また、どこかの大会でお会い出来るのを楽しみにしています。

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