MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南の宝石・フィナーレ

2018年02月16日 | まち歩き
藤沢のシンボルである江の島を光と花で彩る冬の祭典『湘南の宝石』のフィナーレを迎え、江の島全体が光と色のアートで包まれてました。

この「湘南の宝石」は、「光アート」や「江の島シーキャンドル・ライトアップ」と「江の島ウインターチューリップ」、「湘南シャンデアリア」などで島内が光り輝く祭典で、今回18回目を迎えて「関東三大イルミネーション」に認定され見逃せないものとなっています。

シーキャンドルがライトアップされると、今年もフィナーレ特別バージョンの藤沢のバイオレット・カラーで輝き360度に吊るされたイルミネーションで「光の大空間」が出来 湘南の美空が拡がりました。




メイン会場のサムエルコッキング苑内は、約数百個のミラーボールが放つ光が苑内の木々に吊るされているミラーを照らし無数の光を放つ幻想的空間を創りあげています。










光の洞窟カマクラには、絶好の撮影ポイントとなって大行列が出来ていました。


7万個のクリスタルビーズが煌めく光のゲート&アーチの「湘南シャンデリア」では、湘南の流木とクリスビーズで作られたシャンデリアが吊るされて約30mの光の夢のトンネルが出来ています。

円錐型のミラーボールも回転しながら異次元の光線を放っています。





チューリップ園では、2万株のウインターチューリップがライトアップされてイルミネーションに負けない華やかな美しさを誇っています。








コッキング苑の前の亀ヶ岡広場では、広大な広場はイルミネーションが拡がり、シーキャンドルを望む光景も最高です。







広場に設置された四つの門には素敵なデザインの花紋も描かれています。


光の新世界を堪能し、江ノ島神社の瑞神門に戻ると、白い竜宮城のように輝き湘南の宝石のフィナーレを告げていました。

コメント (2)
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