MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

江の島・サンセットシーン

2018年02月15日 | まち歩き
湘南に春を呼ぶ「湘南の宝石・フィナーレ」が始まり、江の島のサムエルコッキング苑の光のアート新世界が繰り広げられています。

この日は、春の風が吹き荒れていたが、雲一つない快晴となり絶好のサンセットが見られると期待して早めに江の島へ向かうと、弁天橋からは素晴らしい富士山が夕空に浮き上がっていました。


参道を走りサムエルコッキング苑のサンセット・テラスに着くと、多くのサンセットファンが集い撮影ポイントの場所取りでしたね
5時過ぎから西の空が茜色に染まり始めて伊豆半島の山々や富士山のシルエットが浮かび、約15分の光が織りなすドラマを観ているようでした。






夕陽が沈むと西の空も真っ赤に染まり感動的なサンセットシーンが見られ、湘南随一のサンセット・スポットの光景を実感していました。




陽が沈むのを待ちかねてシーキャンドルがライトアップされると、キャンドルの周りには星が飛び回るように光の新世界が創りだされました。




夕闇が始まり光の輝きが進むのを待ちながら苑内を巡り、マイアミの広場からは、東京五輪のセーリング会場である江の島ヨットハーバーや片瀬東浜海岸・鎌倉七里ヶ浜の夜景が眼下に広がっています。


苑内を一回りすると、富士山や箱根連山のシルエットがくっきりと浮かび上がり、湘南の宝石・光アートの始まりを告げていました【続く】
コメント (4)
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