湘南の夏の風物詩「龍の口竹灯籠」が片瀬龍口寺で行われ、猛暑日でしたが避暑を兼ねてブラ散歩してきました。
境内の仁王門から本堂、五重塔まで約5000基の竹灯籠が所狭しと並べられ、本堂は青色に五重塔は赤色にライトアップされて幻想的な空間を創り出していました。



本堂前にも、2018や渦巻の形に演出された灯籠が並びロウソクの灯が揺らめき幻の世界のようです。


本堂内では、和太鼓やケーナ演奏が行われ大変な賑わいとなっていました。(撮影禁止)
本堂正面には素晴らしい龍の宮彫りもライトアップされて日頃見られない光景でした。

丘の上の五重塔は内部が特別公開され、神奈川建築物百選に選ばれている彫刻や芯棒など貴重な五重塔の内部構造の素晴らしさを実感しました。



本堂前や大書院前では、シンボルの青竹に施された竹アート作品の大型竹灯籠が飾られてインスタ映えスポットとなっています。




シンボル灯籠前には、日蓮上人像が立ち参拝客に、お声をかけておられたようです。

また、竹灯籠は以前は境川で灯籠流しだったのですが、その名残の灯籠も飾られていますね~

山門に戻ると、欅づくりの門の表裏には素晴らしい宮彫りの龍の彫刻が見られます。

羽目板には8枚の中国の故事を題材にした細密な彫刻も見られます。


仁王門では、阿吽の仁王像が並び厳しく不審者をチェックしていますね

仁王門の天井には、龍も躍動しているような素晴らしい天井画も描かれています。

立秋も近くなりましたが、真夏のような暑さを忘れる幻想世界でした。
境内の仁王門から本堂、五重塔まで約5000基の竹灯籠が所狭しと並べられ、本堂は青色に五重塔は赤色にライトアップされて幻想的な空間を創り出していました。



本堂前にも、2018や渦巻の形に演出された灯籠が並びロウソクの灯が揺らめき幻の世界のようです。


本堂内では、和太鼓やケーナ演奏が行われ大変な賑わいとなっていました。(撮影禁止)
本堂正面には素晴らしい龍の宮彫りもライトアップされて日頃見られない光景でした。

丘の上の五重塔は内部が特別公開され、神奈川建築物百選に選ばれている彫刻や芯棒など貴重な五重塔の内部構造の素晴らしさを実感しました。



本堂前や大書院前では、シンボルの青竹に施された竹アート作品の大型竹灯籠が飾られてインスタ映えスポットとなっています。




シンボル灯籠前には、日蓮上人像が立ち参拝客に、お声をかけておられたようです。

また、竹灯籠は以前は境川で灯籠流しだったのですが、その名残の灯籠も飾られていますね~

山門に戻ると、欅づくりの門の表裏には素晴らしい宮彫りの龍の彫刻が見られます。

羽目板には8枚の中国の故事を題材にした細密な彫刻も見られます。


仁王門では、阿吽の仁王像が並び厳しく不審者をチェックしていますね


仁王門の天井には、龍も躍動しているような素晴らしい天井画も描かれています。

立秋も近くなりましたが、真夏のような暑さを忘れる幻想世界でした。