MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

丸ノ内キッズジャンボリー2018

2018年08月18日 | まち歩き
丸の内の国際フォーラムで開催される夏休み恒例の「丸の内キッズジャンボリー」に行ってみました。

北の丸公園を散策後、会場の東京国際フォーラムへ立ち寄ってみると、会場周辺は多くの家族連れで大変な混雑で夏休みに行ってみたい人気イベントでした。


「子どもたちへ、未来の夢を育む感動・発見・驚きを届けたい」をコンセプトに、子供達にみらいの夢を育む感動・不思議発見・驚きを体験できるコーナーが準備されており、子ども達には他では経験できない貴重な企画となっていました。




会場には、ワンダークラブ、わくわくブース、キッズタウン、キッズスポーツ/キッズ遊園地、キッズステージなどに約100種類の楽しそうなプログラムが準備されていました。
わくわくブースでは、本物のパトカーや白バイの前でピーポ君と一緒に交通安全や防犯について学んでいましたが、真剣に聞く顔が印象的でしたね~


柔道や剣道を体験するコーナーでも、その技や防備の方法を学びながら体験を楽しんでいたようです。


防災コーナーでは、防災くんと記念写真を撮りながら「もしも」の時の備えを学んでいたようです。


ミニ消防車やミニ救急車を運転して災害現場へ出動する子ども達には、緊張感がみなぎっていました。


キッズスポーツ/キッズ遊園地ブースでは、段ボールで組み立てられた巨大な迷路が出来ており、迷路内で行ったり戻ったりしながら大人気でした。


ウエイトリフテイングコーナーでは、低学年から高学年の子供たちが、選手になりきって記録に挑戦しています。


パラリンピック競技体験コーナーでは、ボッチャやボート漕ぎで早さを競い合い競技の厳しさ・楽しさを体験していました。


東京デイズニ―リゾート・コーナーでは、35周年を迎えるリゾートの臨場感あふれる映像を体験しながら夢が膨らんでいたようです。




他にもゲーム感覚でそろばん感覚を身につけて暗算にチャレンジしたり、挨拶に関するクイズに応えて記念の塗り絵に挑戦するなど、楽しい笑顔が溢れていました。




地上広場のキッズタウンでは、消火訓練や煙体験など防災体験をしながら災害防止の大切さを学んでいたようです。


このキッズジャンボリーは、警視庁や消防庁、環境省、防災救急協会、地域の企業体、読売新聞など多くの団体の協力で開催されており、子ども達にとっては”学校では学べないことが学べる どこにもない学校”として他では見られないフェスタで、体験した子供たちの未来を大きく育むであろうと実感していました。

コメント (2)
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