MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

江ノ島灯篭祭 2018

2018年08月25日 | まち歩き
湘南の夏の風物詩である「江の島灯籠 2018」が会期も迫った中で、湘南の夏の終わりを感じながら江の島を散策してきました。

夕陽が沈むサムエルコッキング苑内では、シーキャンドルが点灯されて咲き始めたアオノリュウゼツランとタイアップして背比べしているような光景が見られました。


アオノリュウゼツランは、世紀の花とも言われる50年に一度咲く花で、サムエルコッキング苑では、多くの株があり、5年前にも咲いたのですが、今年は2本の株が咲き始めています。


コッキング苑内の散策路には、江の島縁起の天女と五頭龍が描かれた回り灯籠も点灯されてお伽の世界となっていました。








灯籠の周りには龍の幟も立ち絵巻の世界を創り上げていました。


マイアミビーチ・デッキからは、オリンピック・セーリング会場のヨットハーバーや鎌倉七里ヶ浜のビーチラインが眼下に拡がり百万ドルの夜景が望めました。


サムエルコッキング苑を出て亀ヶ岡広場に出ると、シーキャンドルが五輪をイメージした5色のライトアップに彩られて五輪タワーのように江の島の空に光り輝いていました。




広場にも大小様々な多くの灯籠が光を増して輝いています。




中津宮前の参道にも周り灯籠が並び、”恋愛成就”のパワースポットの中津宮が朱色にライトアップされています。




中津宮から辺津宮へ向かう岩屋通りも華やかな雰囲気に包まれていました。






江ノ島神社(辺津宮)や江の島弁天様もライトアップされ、多くの参拝客で大賑わいでした。




辺津宮境内から弁天橋を望むと、片瀬東海岸や腰越漁港も鮮やかな光の海と化していました。


白龍池の「銭洗白龍王」もライトアップされて金運アップのパワーが強かったようです


瑞心門もライトアップされて暗闇の中に浮かび上がっているようです


参道へ戻ると、多くの参拝客と行き交い夜遅くまで島内は盛り上がっていたようです。
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