猛暑が続く中で走れない毎日でしたが、秋風の涼しさを感じ秋のランニングシーズンを控えて久しぶりに寒川神社までスロージョグしてきました。
途中、茅ヶ崎の「金峰山宝蔵寺」に立ち寄ってみると、山門前には、「六地蔵尊」と「十二支地蔵尊」がお並び、地蔵様が「鼠・牛・虎・兎・竜・蛇・馬・羊・猿・鶏・犬・猪」の動物たちと抱き合う可愛い姿に魅かれていました。




宝蔵寺から寒川神社へ向かう途中の田園地帯の湿性地では、ガマが群生して穂が大きく実り穂綿が飛ぶのも近いようですね~

約50分で寒川神社に着き、神池に架かる太鼓橋(神池橋)を渡り参道を進みますが、相模国一之宮として浜降り祭でも別格の扱いを受ける風格を感じながら参拝していました。



寒川神社は古くより全国唯一の方位除と八方除の守護神として有名ですが、八方除に因む方位盤と四神の彫塑と渾天儀を象徴する「方位盤と渾天儀」の記念碑が設置されています。

拝殿の唐破風や懸魚、拝飾りには神紋など煌びやかな豪華な飾りも一之宮の貫禄を感じます。

神門の両脇には、高さ2m近い巨大な阿吽の狛犬が迫力ある姿で参拝客を迎えていました。

神門前の国旗掲揚塔には、君が代の歌詞が刻み込まれた石碑が置かれていますが、平成最後の年を迎えて ”さざれ石の巌となりて・・・”の通り、日本国民が一致団結していくように~と日本の心を唄いあげられていました。

神池の畔には、毎年終戦記念日に行われる「相模薪能・石橋」像が立っています。

寒川神社から隣接する興全寺へ向かうと境内には、「とんがらし地蔵」は「いぼとり地蔵」とも言われお線香の灰をイボにつけるとイボが取れ、お礼にとんがらしで作った首飾りを奉納するそうで、この日もとんがらし飾りが飾られていました。

寒川神社を後にして帰路に宮山緑地に立ち寄ると、根岸弁天池の中央に赤い鳥居の「根岸弁財天」が鎮座していました。
この弁天池は湧水が豊富な水田の用水地に弁財天像が祀られていて、学問、諸芸能の発達、美人となり良縁の神様として信仰を集めているそうです~


ランニングシーズンの到来を感じる久し振りのロングスロージョグでした。
途中、茅ヶ崎の「金峰山宝蔵寺」に立ち寄ってみると、山門前には、「六地蔵尊」と「十二支地蔵尊」がお並び、地蔵様が「鼠・牛・虎・兎・竜・蛇・馬・羊・猿・鶏・犬・猪」の動物たちと抱き合う可愛い姿に魅かれていました。




宝蔵寺から寒川神社へ向かう途中の田園地帯の湿性地では、ガマが群生して穂が大きく実り穂綿が飛ぶのも近いようですね~

約50分で寒川神社に着き、神池に架かる太鼓橋(神池橋)を渡り参道を進みますが、相模国一之宮として浜降り祭でも別格の扱いを受ける風格を感じながら参拝していました。



寒川神社は古くより全国唯一の方位除と八方除の守護神として有名ですが、八方除に因む方位盤と四神の彫塑と渾天儀を象徴する「方位盤と渾天儀」の記念碑が設置されています。

拝殿の唐破風や懸魚、拝飾りには神紋など煌びやかな豪華な飾りも一之宮の貫禄を感じます。

神門の両脇には、高さ2m近い巨大な阿吽の狛犬が迫力ある姿で参拝客を迎えていました。

神門前の国旗掲揚塔には、君が代の歌詞が刻み込まれた石碑が置かれていますが、平成最後の年を迎えて ”さざれ石の巌となりて・・・”の通り、日本国民が一致団結していくように~と日本の心を唄いあげられていました。

神池の畔には、毎年終戦記念日に行われる「相模薪能・石橋」像が立っています。

寒川神社から隣接する興全寺へ向かうと境内には、「とんがらし地蔵」は「いぼとり地蔵」とも言われお線香の灰をイボにつけるとイボが取れ、お礼にとんがらしで作った首飾りを奉納するそうで、この日もとんがらし飾りが飾られていました。

寒川神社を後にして帰路に宮山緑地に立ち寄ると、根岸弁天池の中央に赤い鳥居の「根岸弁財天」が鎮座していました。
この弁天池は湧水が豊富な水田の用水地に弁財天像が祀られていて、学問、諸芸能の発達、美人となり良縁の神様として信仰を集めているそうです~


ランニングシーズンの到来を感じる久し振りのロングスロージョグでした。