MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

江の島納涼花火大会

2018年08月22日 | まち歩き
猛暑がぶり返して暑い一日でしたが、夏休みも残すところ10日となり、昨年は台風接近で中止となった「江の島納涼花火大会」が開催されました。

早めに鵠沼海岸に着くとやや波は高かったですが、夏休みの海水浴を楽しむ多くの家族連れで大変な賑わいでした。




江の島神社への参道も浴衣姿の観光客や花火見物客で前に進むのも難行の混み合いで、江の島の人気の高さを再認識しました。


岩本楼裏のビーチも花火観覧スポットとなっていますが、この日も雄大な富士山が望めて素晴らしいサンセットシーンが見られました。


6時過ぎには、富士山のシルエットが浮かび上がり約20分の幻想的なサンセットシーンのドラマが始まりました。








頭上の空には、クラゲのような雲が悠然と沈む夕陽を惜しむように、潮風にのって南へと飛んで行くような光景もみまれました。


防波堤の上には、花火見客も感動のシーンを見ながら「凄~い・スゴ~イ」の言葉が飛んでいます。


サンセットシーンを見てから、鵠沼海岸へ向かうと、丁度納涼花火が始まって夕暮れの江の島をバックに、湘南の夜空に約1200発の花火が打ち上げられ、暑さを忘れて見上げていました。














湘南の夜空を彩る約20分の短い花火ショーでしたが、現役時代は東京湾華火大会など豪華な花火を見ていたので、少々寂しさを覚えていました。
 秋には、約3000発の規模の「藤沢花火大会」も予定されているので、期待したいところでした。
また、コンデジでの花火の撮影の難しさを学ぶ機会ともなりましたね~
コメント
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