MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第69回 藤沢市展

2019年06月20日 | アート・文化
恒例の藤沢市民による美術・書道・写真・華道の総合展である「第69回 藤沢市展」が藤沢市民ギャラリーで始まり、知人の作品など多くの素晴らしい作品を鑑賞してきました。


今年も各部共大作が出展されて、多くの美術ファンで大変な盛り上がりでした。

美術の部では、絵画・彫刻・工芸部門では、知人の作品を含めて約300点の作品が出展され、毎回のことながら素晴らしい作品が観られました

広い会場を巡りながら水彩・油彩・アクリルなど多彩な作品が観られましたが、特に受賞作品には迫力ある画風や爽やかさを感じていました


協会賞を受賞された作品で、やまゆりのいきいきした表情が伝わる素晴らしい描写に惹かれました


他にも市長賞などを受賞された秀作が並びます












工芸部門では、華やかなタペストリーや陶芸の作品が見られます


書道の部では、190点の大作が並び、何れも現代風ではなく古来の和風が多く、筆の運びや詩の情景が浮かぶ作品に魅せられていました。
受賞された大作です






今回の市展の作品ではありませんが、近くのミナパーク・ホールで見られた「感 謝」の揮毫された大作です


市展は、日頃 絵画や書道などアートの制作に取り組むアーテイストとの交流の場となっており、今年も作者や見学者と作品を観ながら楽しいひと時でした
コメント (2)
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