MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京五輪音頭-2020- 練習会

2019年06月21日 | 地域活動
東京五輪・パラリンピック2020大会まで約400日となり、湘南藤沢では、セーリング大会が開催されますので、「東京五輪音頭2020」「江の島ヨット音頭」の日本の盆踊りで大会気運を盛り上げようと、地元の郷土づくり会や地域の踊り会などで踊り講習会を開催しています。

前回の東京五輪で大流行した三波春夫の「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした「新東京五輪音頭」は、湘南出身の加山雄三さんや石川さゆり、竹原ピストルが唄う軽快なリズムで、誰でも踊れる踊りとして人気が急上昇しています。

この日も、会場の公民館に地域のキッズダンスクラブを中心に、住民約80名位が集い「東京五輪音頭2020」を開催しました。




ダンスクラブによる模範演技の披露された後、2020を手の動きで表現する演技から始まり、空手やソフトボールの動きや聖火が燃える様子を繰り返して、トトント・・・トトント・・・の軽快なリズムに合わせ楽しんでいました。




約1時間半の講習でしたが、参加者全員が振付の基本を身につけて、最後は会場に3重の輪を作り笑顔が溢れる踊りを楽しんでいました。


最後は、子どもからお年寄りまで頑張って一年後の東京五輪・パラリンクを踊って盛り上げようと誓い合っていました。


さらに、昨日には藤沢市が開催された「江の島ヨット音頭」「東京五輪音頭2020」の講習会が、商工会館で開催され、約150人の老若男女が集い、日本の盆踊りに近い華麗な踊りの振付を学んでいました

ヨット音頭では、ヨットの波を描きながら、ヨット ヨット ヨット ヨットでね・・・・・と、ヨットに乗っている気分で演技を繰り返し、最後は輪になって笑顔溢れる踊りを楽しんでいました






ヨット音頭の後は、「東京五輪音頭2020」の振付を一から繰り返し学び、ヨット音頭とは異なる軽快なリズムに乗って参加者全員がほぼ習得し、またの再会を約していました










一年後の東京五輪を盛り上げようと、参加者全員でソレトトントトトントと手を叩きながら再会を約していましたが、湘南にオリンピックムードを高めて我が街をキュンとする街に盛り上げていきたいと願い会場を後にしました




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする