MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

オトナのタイムトライアル(OTT)大会

2019年06月12日 | スポーツ
代々木公園陸上競技場(織田フィールド)で開催されたオトナのタイムトライアル大会に孫達が参加しましたので、応援に行ってきました

「OTT」は、第9回を迎えましたが、順位を競うレースではなく各ランナーが目標タイムを設定し、目標に対してマイペースで挑戦するレースで、今回も一般ランナーは、5,000mと1,500m、キッズは、1,500mと1,000mに約1000人のランナーが集い、それぞれの目標タイムのペースメーカーのペースに合わせて自己新に向かって挑戦していました。


会場の織田フィールドは、代々木公園の隣りにあるトラックで東京パラリンピックの会場であった競技場でランナーの故郷的存在となっており、この日も多くのランナーやランニングファンで賑わっていました。


この日は、小学生の孫も1,500mを走りましたが、初のトラックレースとして両親と共にアップを繰り返して、7分を目標として緊張感を持っていたようです
スタート前には、ペースメーカーと共に”イクゾ~”と気勢を挙げています。


ペース配分も大変だったようですが、ラストではペースアップして目標タイムを大きく上回り、6分03秒でゴールして満足していました




両親も長距離走やマラソン経験が豊富で、孫に負けじと走り抜き共に目標タイムを上回る快走でした。






陸上競技のトラックレースは、マラソンと異なり単調な競技ですが、親子で目標に向かってペース配分などを実感していたようで、興味を覚えて次のレースに更なる挑戦に期待しています。

レース前には、久し振りに刺激を受けて代々木公園内をジョグっていました。
園内では、多くのランナーや散歩人も見られ新緑の森となって爽やかランをしていました。






代々木公園は、かって陸軍の練兵場であったところで、「閲兵式の松」と呼ばれる素晴らしいクロマツの大木です。


また、メキシコ合衆国から贈られた友好親善のシンボルである「羽毛のある蛇」の彫刻です


ベンチに座る仲良し親子の「しあわせの像」


前回の東京オリンピックでオランダ選手の宿舎が記念宿舎として保存されています


宿舎の裏には、世界各国の選手が持ち寄った種から育てたオリンピック樹木の見本園です


大きなアカンサスの花も満開となって貴重な姿を見せています




蛸の足のような大木やバラ園のブルガリア・ローズの大バラです




梅雨空の小雨降る中でしたが、ジョギングには最適なコンデイションでしたので、新緑萌える森の中で久し振りの快適ランでした

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