MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

晴海客船ターミナル

2019年06月25日 | まち歩き
東京晴海で元会社のOB会が開催され久し振りに懐かしい晴海の客船ターミナル界隈を巡っていました。

客船ターミナルは、東京の海の玄関口として大型客船の入出港時や録画の撮影などで観光スポットとなっていますが、東京五輪2020選手村などで再開発が進められており、五輪までにお台場の新埠頭へ移転することになっており、想い出多いターミナルを巡っていました


この日は客船の入港も無く人影も少ない寂しい雰囲気ですが、かって南極観測船しらせを見送ったこともあり、東京湾花火大会などを観ていた想い出スポットとなっています。

東京五輪2020開催まで400日に迫りましたが、ターミナルの陸地側には高層ビル23棟の選手村の建設が進み、すっかり街の景観が変わっています。
展望台からは、レインボーブリッジや東京タワーなどウオーターフロントエリアが望める絶景ポイントとなっています




選手村の建設エリアでは、以前にスケートリンクがあり、東京国際見本市も開催されましたが、残念ながらその面影も無く、高層ビルの建設が進み今年中には新しい高層ビル街が完成するようです




晴海ふ頭公園には今もクルーズ船の桟橋が残されており、対岸の竹芝桟橋や東京タワーが間近に望め憩いの場となっていますね


臨港広場には、風媒銀乱と称するオブジェが設置され、その先には、レインボーブリッジが望め、お台場から見る光景とは異なる夜景の撮影ポイントでした



3階の送迎プラザからは、信号灯や国旗がたなびく掲揚塔が並び心に残る景観も見られます


新豊洲側には、新豊洲市場も望めます


送迎デッキでは入港した船も無く寂しい光景でした


選手村では、東京五輪2020を一年後に控えて五輪マークが掲載され、築地市場から豊洲市場へ通じる豊洲大橋も開通して晴海の街並みも変わりオリンピック・シテイとなっていますが、一年後には、どんな様子になるのでしょうか?





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