年末恒例の児童クラブ(学童保育)の子供まつりが、地域のクラブで開催され運営委員として参加し子供達と楽しい交流を楽しみました。
今年もクラブ員の保護者や関係者のご尽力で朝から準備が行われ準備万端で子供達を迎えましたが、この日はクラブ員以外の子ども達も参加して大変な盛り上がりとなりました。
今年は、「ゲームや工作を楽しもう」をテーマにクレープ作り・的当てゲーム・タピオカ作りなどを行い、楽しい工作コーナーで学校の友達や未就学児などが保護者と共に会場を訪れて、約150人近い来訪者で大変な賑わいでした。
保護者が準備された模擬店では、ポップコーンや駄菓子、コッペパン、ソーセージなどが販売されて児童達が自分のお好みの品を買う楽しみを味わっていたようです
工作コーナーでは、タピオカを作ろうと人気のタピオカの模写を作りながらその出来栄えを競っていました。
クレープを作ろうでは、クレープ屋さんを店開きして店員募集し、店員になりたい子供や保護者が知恵や工夫しながら出来栄えを競って美味しそうに出来たよ~と楽しんでいました。
的当てコーナーでは、吹き鉄砲で的当てに挑戦し点数を競い合っていました。
お休みコーナーでは、日頃は教室に入れない保護者も加わり、模擬店で買ったお菓子やドリンクを食べながら笑顔が絶えず、異学年の子ども達の楽しく交流するシーンがみられました。
教室には、子供たちの日頃の活動を記す作品も掲示されて、参加された保護者や子ども達との楽しい会話が進む交流会を楽しんでいたようです。
我が市には、小学校単位に児童クラブ(学童保育)が設置されていますが、待機児童数も少なくなく、児童達の安全と健康を守り、放課後の居場所を提供し心身共に健全に育てる環境つくりの大切さを実感する貴重な機会となりました。