東京都で最も人気のある渋谷代々木公園の「青の洞窟」を観てきました。
今年で第4回目を迎える「青の洞窟」は、今年も代々木公園のケヤキ並木通りが、青の世界に染まり若者の街も老若男女が集い、大変な混雑となって人気スポットとなっています。
原宿から代々木公園へ向かう途中の「五輪橋」も、東京五輪まで約210日となり、欄干の壁には前回の五輪で日本が活躍した陸上、柔道、体操の3競技のレリーフが飾れています。
代々木公園に入ると、今年は巨大な「青の洞窟」の看板やステージ上に幸運を呼ぶ3個の「富の鐘」・「知の鐘」・「愛の鐘」が設置されて鐘を突く人の大行列ができていました。
青の洞窟では、他のイルミネーションと異なり、会場のケヤキ並木は青色のLED約60万球で青一色に彩られて幻想的なロマンチック街道となっていました。
渋谷公園通りまで約800mの青のトンネルの先では、多くの散策客のインスタ映えスポットとなって、撮り合戦でしたね~
渋谷公園通りも多くの若者が集い、スクランブル交差点まで身動きできないほどの大混雑でしたね
ハチ公前広場も多くの外国人観光客などで相変わらずインスタ映えスポットとなっていました。
同じくモヤイ像も茂った草むらに隠れるように、前と後ろの二面の顔をもって何かを訴えているようでした
令和元年も残り10日となり、青一色の洞窟から新しい世界が始まるような爽やか気分となっていました。