寒い冬晴れの日でしたが、近くの大庭城址公園の紅葉を観ながらペースランしてきました。
春には桜の名所ですが、この時期はメタセコイアやモミジ、コナラの木々が色濃くなって晩秋の美しい光景となっていました。
入口から芝生広場へ向かう途中のモミジが真っ赤に色づいています。
芝生広場には、シンボルのメタセコイアは落葉が始まっていましたが、晩秋の姿を見せています。
芝生広場から花の広場に向かうと、イロハモミジが真っ赤な彩りでコースで一番色鮮やかなエリアとなっています。
また、モクレンの蕾も膨らみ始め、十月桜も咲き始めていました。
城址広場には、大庭城の高床建築の掘立柱の穴の配列を示されており、歴史の痕跡となっています。
周辺には、コナラやクヌギの木が黄葉し冬の到来間近を告げているようです。
冬本番近しを感じながらのジョグを楽しめました