マイガーデンは、狭いガーデンですが、春の花の越前スイセンは全て枯れて、初夏の花が見頃を迎えました。
花が集散状に咲くエゾノキリンソウは、今年は、昨年より多く咲き、スイセンの花とは異なる姿で見頃を迎えました。
セイヨウオトギリソウも散り始めましたが、彩り豊かな姿を魅せています。
あじさいの花は、多くはありませんが、ガクアジサイが開花し始めました。
チェリーセイジ・ホットリップスは、赤・白の可愛い花弁の姿を見せています。
モッコウバラは、既に花は散ってしまいましたが、春には多くの黄色の花を咲かせ、長い花茎を延ばしています。
つつじの花も5月初めに散ってしまいましたが、さつきの花も名残の姿を見られます。
ルーフガーデンでは、鉢植えのデンドロニュウムが、10日ほど前には満開でしたが、散り始めました。
ゼラニュウムは、小さな花弁を付けて開花から約1ヶ月を過ぎましたが、華やかな姿を見せています。
家中に置くサンスベリアは、育ち初めて10年程経ちますが、縞模様と黄色の縁の花茎を背丈約1.5mに伸ばしています。
日頃の花の手入れに家族で苦労していますが、夏の花のアガパンサスやトケイソウの開花もまもなくのようで、期待が膨らんでいます。