横浜八景島シーパラダイスであじさい祭りが開催され、島内を花見散策してきました。
八景島シパラダイスのあじさいは、約2万株の色々な紫陽花が咲く県内最大の紫陽花の名所で島内の「あじさい八景」となっているあじさい道を巡ってきました。
「あじさい坂」では、白や薄青、ピンクのガクアジサイやセイヨウアジサイ、カシワバアジサイなどが見頃となって、長いあじさい坂通りとなっています。
「丘の上広場」では、ローズゲートが設置されて、赤いバラやユリの花が咲き、多くのカシワバアジサイと共に、幸福の鐘などと相まった八景島特有の光景が見られ憩いの場となっています。
「八景ブルーの庭」では、八重咲きで星形のガクアジサイの「八景ブルーのアジサイ」と名付けられた八景島のオリジナルのブルー色のアジサイが見応えある姿が見られます。
「あじさいの花道」では、西洋アジサイや薄桃色の紫陽花が多く見られます。
「あじさいの滝」では、坂道を流れ落ちるようにシロアナベルやブルーアジサイが連なって咲き誇っています。
「新緑のあじさい」では、薄青色の大玉のアジサイが見られます。
あじさい道を一巡りして、広い島内の名所を巡っていました。
客船ターミナルの桟橋の先には、江戸時代にペリー提督が来航した際に艦隊が八景島沖合に停泊した記念の「アメリカン・アンカレッジ記念碑」が立ち、八景島の名所となっています
急流下りの「アクアライド」では、激流に揺られるライドに乗ってドクロ滝の水しぶきを浴びて海賊の攻撃を受けるコースとなっていますが、乗り客が大声を発しながら流れに乗って楽しむ光景が見られました。
アクアミュージアム周辺の広場からは、八景島マリーナなどファンタジックな光景も見られました。
「西浜シーサイド」では、多くの巨岩が設置されロックガーデンとなっていますが、アジサイ花と共に、シーサイドの光景が望める憩いの広場となっています。
この後、一休みして「海の公園」のビーチ散歩していました【続く】