藤沢北部の最大のイベントの「藤沢市民まつり 第24回湘南台ファンタジア」が開催され、会場の湘南台公園や市民センター付近では、久しぶり多くの市民で賑わい祭を観てきました。
オープニングセレモニーが行われる前に、地域の音頭保存会のふるさと踊りが披露され、華やかな雰囲気が作り出されていました。
踊り隊の後、オープニングセレモニーでは、地元の湘南台高校の吹奏楽演奏が行われ、主催者や賓客から、祭りを通じて地域の文化を通じて盛り上げていきましょう~と、挨拶があり沿道の観客と共に大変な盛り上がりとなっていました。
オープニングセレモニーが行われた後、地元の太鼓保存会の演奏され、その後、地域の協議会やサークルの音頭やブラスバンド、マーチングバンドなど多くの団体の勇壮な踊りやバンドのパレードが行われ、沿道からは大拍手が送られていました。
地元のキャラクターの「ゆめまる・ゆめみん・そらちゃん」の行進では、沿道の子供達と触れ合いながら、キャラクターとファンとの楽しい交流の機会となっていました。
地元のなぎさ連の阿波踊りでは、華麗な艶やかさなおんな踊りとダイナミックなおとこ踊りが披露され、沿道から大拍手が送られて盛り上がっていました。
その後には、全国大会で優勝された地域の姉弟が二人で回りながら一輪車で難易度高い演技の見応える披露され、大声援が送られていました。
地域の幼稚園の華やかな鼓笛演奏行進
米国海軍第七艦隊音楽隊の行進
パレードの最後は、全国大会で何度もグランプリ賞や文部科学大臣賞を受賞した日本一の湘南台高校のマーチングパレードが行進し、最大の盛り上がりとなっていました。
パレードのスタート地点の文化センターでは、地球儀の宇宙劇場や子ども館など「第二の自然としての素晴らしい建築」が並ぶデザインの光景が見られ、地元の人気スポットとなっています。
湘南台公園では、地域のイベント組合の店舗など多くのフードマーケットなどフリーマーケットとなって、久しぶりの賑わいとなっていました。
地域のサークルや協議会との交流で賑わうファンタジアの祭りの雰囲気を楽しんでいました。