ゴールデンウイーク恒例の小田原最大のイベントである「北條五代祭り」 が、好天に恵まれて大変な賑わいでした。
「北條五代祭り」は、戦国大名の後北條氏五代『初代早雲、二代氏綱、三代氏康、四代氏政、五代氏直』を称え偲ぶお祭りで春の風物詩となっています。
早めに小田原城に着きましたが、平成の改装1年を迎えた小田原城では、入場に長い行列が出来ていました。
本丸広場から常盤木門を出ると、こちらも大変な混雑で身動き出来ない状況となっています。
武者隊の出陣前に城址公園内の南曲輪南濠端にある名物の神奈川県名木百選「御感の藤」は、見応えのある素晴らしい姿を見せています。
南曲輪の濠には、サギも余りの多くの人出に驚いているようでした。
報徳二宮神社に立寄って参拝してご利益をいただきました。
二宮尊徳翁は、スマホ歩きではなく立ち止まって筆を取っておられましたが、何かを書いておられますね~
馬出門広場には出陣を控えて大勢の人で埋めつくされており、待つこと約1時間で出陣式が行われ武者揃え太鼓や出陣の勝鬨、出陣の号砲が打ち鳴らされてイザ出陣でした。
銅門から武者隊が出陣すると、場内に大歓声が沸き起こっていました
お堀端通りに出て馬出門土橋前では、身動き取れない大混雑の中で北條軍団を待ち受けていると、初代北条早雲隊の早雲公には、今年も合田雅吏さんが扮してパレードを先導し、人気をさらっていました。
続いて二代北條氏綱隊、三代北條氏康隊と続き、四代北條氏政隊に扮する高島政伸が登場すると、さらに大歓声で迎えられていました。
約1700人の大パレードを見送りながら同時に開催されていた小田原総鎮守の「松原神社」や「なりわい交流館」に立ち寄ると、神輿の出陣前で地域の皆さんも大変な盛り上がりでした。
五代祭の行列を追いかけながら小田原駅に到着し、駅前近くに「北條氏政・氏照の墓所」があります。
豊臣秀吉により切腹させられたと伝えられている氏政・氏照兄弟の墓は、大小の五輪塔と墓碑が置かれていますが、今や観光スポットにもなっているようです。
西口広場には、北條早雲公の銅像が特別の衣装を着けて勇壮な姿を見せていました。
パレードを見た後、小田原の名所の「石垣山一夜城」へと回りました【続く】
「北條五代祭り」は、戦国大名の後北條氏五代『初代早雲、二代氏綱、三代氏康、四代氏政、五代氏直』を称え偲ぶお祭りで春の風物詩となっています。
早めに小田原城に着きましたが、平成の改装1年を迎えた小田原城では、入場に長い行列が出来ていました。
本丸広場から常盤木門を出ると、こちらも大変な混雑で身動き出来ない状況となっています。
武者隊の出陣前に城址公園内の南曲輪南濠端にある名物の神奈川県名木百選「御感の藤」は、見応えのある素晴らしい姿を見せています。
南曲輪の濠には、サギも余りの多くの人出に驚いているようでした。
報徳二宮神社に立寄って参拝してご利益をいただきました。
二宮尊徳翁は、スマホ歩きではなく立ち止まって筆を取っておられましたが、何かを書いておられますね~
馬出門広場には出陣を控えて大勢の人で埋めつくされており、待つこと約1時間で出陣式が行われ武者揃え太鼓や出陣の勝鬨、出陣の号砲が打ち鳴らされてイザ出陣でした。
銅門から武者隊が出陣すると、場内に大歓声が沸き起こっていました
お堀端通りに出て馬出門土橋前では、身動き取れない大混雑の中で北條軍団を待ち受けていると、初代北条早雲隊の早雲公には、今年も合田雅吏さんが扮してパレードを先導し、人気をさらっていました。
続いて二代北條氏綱隊、三代北條氏康隊と続き、四代北條氏政隊に扮する高島政伸が登場すると、さらに大歓声で迎えられていました。
約1700人の大パレードを見送りながら同時に開催されていた小田原総鎮守の「松原神社」や「なりわい交流館」に立ち寄ると、神輿の出陣前で地域の皆さんも大変な盛り上がりでした。
五代祭の行列を追いかけながら小田原駅に到着し、駅前近くに「北條氏政・氏照の墓所」があります。
豊臣秀吉により切腹させられたと伝えられている氏政・氏照兄弟の墓は、大小の五輪塔と墓碑が置かれていますが、今や観光スポットにもなっているようです。
西口広場には、北條早雲公の銅像が特別の衣装を着けて勇壮な姿を見せていました。
パレードを見た後、小田原の名所の「石垣山一夜城」へと回りました【続く】
さすが小田原ですね。
春も良い季節でお祭りには良い時期ですね。
出陣する場面など、名古屋祭りの時の名古屋城を出発する様子と似ている様な気がしました(^.^)
いつもありがとうございます。
GWは、お天気も良くてどこもイベントが多く大人気ですね
この日は、小田原市内はどこも凄い人でしたが、名古屋城ではいかがでしたか?
お城はやはり日本の歴史を思い出して楽しめますね・・・
いつもありがとうございます
北条氏は小田原城の城主ですか?
有名人が扮装されると歓声が盛り上がりますよね~。
当地のFFはメインステージは歌手の「矢神純子」さんのようでした。
毎年フラワー歌手が変わります。
2年前の赤穂の義士祭で「大石内蔵助」に扮した西郷輝彦さんはすごい人気でした、思い出しました。
さすが「藤」がきれいですね!
小学校の校庭の「二宮尊徳」の幼少の像は薪を背中にしょったものが多いですが尊徳翁の像も珍しいですね。
北條五代、約百年に亘って小田原を本拠にしたそうで、豊臣秀吉に攻められて落城したのです。
どこの祭も客寄せでしょうか?有名人を読んでいますね・・・
尊徳翁は、老いてからは薪を背負うのを止めたのでしょうか?
境内には、まだほかに多くの尊徳像が立っていましたよ。