快晴の散歩日和となり、久し振りに自然豊かな新林公園の梅見散策してきました。
公園の入口の芝生広場の梅林には、約30本の紅白の梅の花が咲く梅の名所となっていますが、今年は開花が遅いようです約10本が開花し始めたばかりでしたが、白梅や桃色の紅梅が見応える姿で咲き誇っていました。
芝生広場の奥には、江戸時代後半の名主だった茅葺屋根の風格ある古民家が保存されていて市の重要文化財にして指定されていて、庭園内にも大木の白梅が咲き始めていました。
広場の西側にも長屋門が保存されています。
湿性植物区の池の手前には、ラクウショウ(落羽松)の大きな気根が顔を出して、池の木道が設置され早春の光景が見られました。
遊具広場の登山口から急坂を上った先に展望台があり、相模湾や富士山が望め、春の光景が見られ、絶景ポイントとなっています。
公園の入口にも紅梅が咲き、春の訪れを感じていました。
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