ふるさとまつりの2日目も晴天となり、地域の諸団体やサークルが参加されて、屋外のイベントや模擬店でくじ引きや地産の野菜販売などが行われ、多くの地域住民が集って大変な盛り上がりとなっていました。
屋外イベント広場では、4サークルのアロハ踊りが披露されて、一般参加者から大拍手が送られて踊り手と観客との感動するシーンが見られました。
アロハの後は、地域の児童やリーダーと声を合わせて相州神童太鼓が披露されて大変な盛り上がりとなっていました。
防犯・防災協議会の皆さんで行われた子供の「ふわふわバルーン」では、子供達が日頃経験したことのない大きなバルーンの上で飛び上がって喜んでいました。
防災クイズコーナーでは、出題された問題の答えの魚を釣り上げて、イザという時にどんな行動をしたらよいのかと、回答のウを探しながら、防災って何?を学びながら楽しむ機会となっていました。
多くの模擬店では、地域の協議会により野菜や果実、花などが提供されて地域の住民との交流が行われていました。
体育館内の展示場では、地域のサークルの皆さんが日頃の活動されている幼児や絵画会、習字会などの作品が展示されて、日頃の活動の様子が紹介されて、作品を通じて子供達から高齢者などとの楽しい交流の場となっていました。
絵手紙コーナーの作品
墨絵コーナーの作品
ボタニカルアートコーナーの作品
陶器コーナーの作品
ハローウイーンの日を間近となってハローウイーン作品のフォトスポットも多くの子供たちの人気スポットとなっていました。
多目的広場の子供ワールドでは、ストラックアウトゲームや竹とんぼづくりなどが行われ、保護者と共に、初経験のゲームに挑戦してこの日一番の人気コーナーとなっていました。
3年振りに開催された短いふるさとのまつりでしたが、天候にも恵まれて家族や地域の諸団体との交流の機会となり、主催者側の一員として、来年に向けて更なる盛り上がるふるさとの文化を創り上げていきたいと願っています。
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