コロナ感染拡大の中猛暑も続き、ステイホームで春に訪れた蔵の街・川越の風景を写真から描いていました。
川越のシンボルである「時の鐘」は、蔵の街に音が鳴り響いていますが、白壁の蔵と鐘の塔が青空にそびえ散歩人で賑わう光景は、他では見られないモチーフとなっており、描いてみました。
蔵街通りの代表的な重厚な蔵が並ぶ「蔵造りの街並み」の光景も圧巻で、その雰囲気を描写することは困難ですが、独特の鬼瓦や観音開扉などの素晴らしい光景に挑戦してみました。
蔵造りの街並みと対照的な「埼玉りそな銀行本館」の建物は、鉄筋コンクリート建築で「一番街」のランドマークと呼ばれる西洋風の建築で、ドームや塔屋など横浜三塔とは異なるレトロ建築の威風の景観に魅せられて描いてみました。
猛暑の中で、ステイホームで描く楽しみも格別でした
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