柴又帝釈天の彫刻ギャラリーをみて境内の「邃渓園(すいけいえん)」を巡り、柴又のシンボルである「寅さん記念館」から「矢切の渡し」を散策してみました。
邃渓園は屋根付きの渡り廊下を歩きながら大客殿前の素晴らしい池泉式庭園を望めますが、芝生や松、ツツジなどが新緑に萌える見応えある名園でした。
庭園の一角には、可愛いお猿さんもお休み中でした(笑)
帝釈天から「寅さん記念館」へ向かいます。
記念館では、懐かしい昭和の映画シーンや「男はつらいよ」の舞台セットなどが設置されています。
柴又の団子屋「くるまや」のスタジオでは、寅さんの人情溢れた姿も再現されています。
寅さんが少年時代を過ごした「生まれも育ちも葛飾柴又コーナー」では、柴又の街並みが再現されています。
寅さんが旅行で利用したボックスシートから車窓を望む光景や寅さんのトランクなどが網棚に置かれて鈍行列車の旅シーンが再現されています。
記念館で昭和時代へタイムスリップした臨場感を味わい、柴又のランドマークである「矢切の渡し」へ向かいました。
江戸川を渡る「矢切の渡し」は、現在も多くのファンが利用しているようで、この日も約20人の利用客で大賑わいでした。
渡し船では、”矢切の渡し”の曲が流されていませんでしたが、乗船客には、”連れて逃げてよ~ついておいで~ 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し~”と口ずさんでいる客もおられましたね~(笑)
小雨そぼ降る河川敷の柴又公園を歩き柴又の魅力に取りつかれていましたね・・・
想い出に残る心の故郷のようで立ち去り難い心境を抑えていました。
邃渓園は屋根付きの渡り廊下を歩きながら大客殿前の素晴らしい池泉式庭園を望めますが、芝生や松、ツツジなどが新緑に萌える見応えある名園でした。
庭園の一角には、可愛いお猿さんもお休み中でした(笑)
帝釈天から「寅さん記念館」へ向かいます。
記念館では、懐かしい昭和の映画シーンや「男はつらいよ」の舞台セットなどが設置されています。
柴又の団子屋「くるまや」のスタジオでは、寅さんの人情溢れた姿も再現されています。
寅さんが少年時代を過ごした「生まれも育ちも葛飾柴又コーナー」では、柴又の街並みが再現されています。
寅さんが旅行で利用したボックスシートから車窓を望む光景や寅さんのトランクなどが網棚に置かれて鈍行列車の旅シーンが再現されています。
記念館で昭和時代へタイムスリップした臨場感を味わい、柴又のランドマークである「矢切の渡し」へ向かいました。
江戸川を渡る「矢切の渡し」は、現在も多くのファンが利用しているようで、この日も約20人の利用客で大賑わいでした。
渡し船では、”矢切の渡し”の曲が流されていませんでしたが、乗船客には、”連れて逃げてよ~ついておいで~ 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し~”と口ずさんでいる客もおられましたね~(笑)
小雨そぼ降る河川敷の柴又公園を歩き柴又の魅力に取りつかれていましたね・・・
想い出に残る心の故郷のようで立ち去り難い心境を抑えていました。
私も乗ってみたいですね(^.^)
↓ の堀切菖蒲園、素晴らしいですね!
こちらも訪ねてみたいところです。
↓ の柴又帝釈天は行った事があります。
ここの彫刻の素晴らしさが一番の印象でした。
矢切の渡しは、毎日運航されているようですが、定期便ではないようで客数によって運行されているようでした。
ついあの曲が口ずさんでしまいすが、一緒に連れて逃げたいですね(笑)
柴又や堀切は、昔ながらの下町風情が残っていますので、近くへ出向くと寄りたくなっています。
いずれも行ったことないのですが
すばらしいですね!特にすいけい園の
屋根つきの渡り廊下、矢切の渡しは風情が
ありぜひとも行ってみたくなりましたよ・・・・・
柴又は、朝草などの観光地とは違った文化があり、すばらしい景観がみられました。
すいけい園の本館も離れがたい魅力が一杯でした。
おすすめポイントですね~
いつまでも渡し船は残って欲しいです。寅さん記念館って、すごいですね。憎めない、日本人のキャラクターでしたね。周りにもsのように真っ直ぐな人はいなくなりましたが。
矢切の渡しや寅さん記念館は、昭和の文化ではないでしょうか?
葛飾柴又は、自然・風土・歴史などで国の「重要文化的景観」に選定されたそうで、この昭和の文化をいつまでも残して欲しいですね。