『放課後子ども教室』の夏休み「遊びの日」の3日目は、地域の社会体育振興協議会の協力を得て、子供達のカローリング&ボッチャ大会を実施しました。
カローリングやボッチャは、ニュースポーツとして最近は話題のスポーツとなっていますが、子ども達は初体験のスポーツで、ルールや用具の使い方を説明し、約30分の練習を行い、試合形式ではなく4人づづ、赤と黒のジェットローラーをポイントゾーンに向けて投球してポイントを競い合っていました。
ポイントゾーンに並んだローラが、中心にどちらが近いか説明して近い方のポイントを確認し合っていました。
ボッチャゲームでは、紅組と青組に分かれて、白いジャックボール目指して投げて自分のボールをどれだけ近づけられるか競い合っていましたが、思うように目指したところに届かず投げ方に苦労しているようで、初めての経験の中でコツをつかみ、投げ合っていました。
的当てゲームのストラックアウトでは、パネルに向かってボールを投げてパネルに張り付いた点数のポイントを競い合っていました。
輪投げゲームでは、一人5個の輪を投げて棒に入っている輪の点数を競い合っていましたが、思うように届かなかったり棒に入らず苦労していましたが、それぞれの結果に喜怒哀楽していました。
カローリングやボッチャのニュースポーツは、世代を問わず楽しめるスポーツで、子供達にとっては、楽しいひと時となったようで、またやって欲しいと期待していました。
暑い夏休みが続きそうですが、異学年の子供達が集い楽しい夏休みを過ごして欲しいと願いつつ遊びの日を通じて交流していました。
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