夏休み・遊びの日の最後は、児童教室で、地域の伝統文化和装・礼法親子教室のご指導を受けて、体験型着物教室「~ゆかたを着てみよう~」を開催し、低学年の女の子達が、日本の伝統文化の和服・着物をひとりで着れるように、親子教室の指導者から判りやすく優しく教えてもらい体験していました。
和服や浴衣を見たことも着たことも無い子どもたちに、準備したゆかたから美しい絵柄を選び、着用の仕方をひとつひとつ指導されて体験していました。
それぞれの体形に裾の位置を決めて、上前と下前を合わせて腰ひもを結びキレイな姿になるように一つ一つのやり方を学んでいました。
最後は、カラフルな伊達ひもを締めて美しい姿になって喜び合っていました。
互いに記念写真を撮った後は、浴衣のたたみ方を教わり、子供達も着物に触れて日本の伝統の美しさを学んでいました。
夏やすみ恒例の夏祭りもまもなく始まりますが、子供達が浴衣姿で参加し、盆踊りを楽しんでもらいたいと話し合っていました。
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