秋本番のシーズンを迎えて秋空の一日となり、この日は湘南地方ではダイヤモンド富士が見られる日で近くの富士見ポイントへぶら散歩してきました。
富士見ポイントに着くと、残念ながら西の空の下側だけ厚い雲で覆われて富士山の姿は隠されていました
陽が雲間に隠された富士山の少し左側に陽が沈み始めると、西の秋空と薄い雲が茜色に染まり始めて幻想的な自然アートが描き出されていました。
この日は見れなかった一ケ月前の富士山の姿ですが、秋本番を迎えて湘南海岸からのサンセットシーンの光景が期待が膨らんでいました。
また、この日は「三厄日」の一つの「二百二十日」の日でしたが、穏やかな秋空と元で近くの田園地帯では稲穂もたわわに実り、豊作となっているようです。
田圃の脇の小径には、緑みかんも大きく実り、お彼岸の日も近づき秋本番を告げていました。
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