寒い一日となり家に閉じこもって写真から東京のスケッチポイントの神宮外苑のイチョウ並木の黄葉の風景を描いてみました。
黄葉の時期には毎年訪れていますが、イチョウ並木の光景は、146本のイチョウの木が選定されていて先の尖がった円錐形の樹形となっていて、青山口から絵画館に向けて高さも調整されて遠近法により絵画館が浮かぶ光景が造り出されています。
遠近感とイチョウの黄葉の色合いに苦労しながら描いてみました。
二作目は、神宮外苑のランドマークとなっている聖徳記念絵画館ですが、左右対称の建築で中央にドームを戴き花崗岩張りの外観とが素晴らしく、聖堂のイメージを感じる威容な建物で今回は正面の右側からの景観を描いてみました。
臨場感の無い拙作となりましたが、コロナ禍が終息したらまた現地を訪れて描いてみたいと願っています。
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