スポーツの秋となり、年齢を問わず多くの市民が生涯にわたってスポーツを親しめる環境づくりと市民の健康増進を目的に毎年開催される「スポーツまつり・ふじさわ2023」が、今年も地域の諸団体の主催で開催され、社会体育振興協議会の一員として応援してきました。
「スポーツ祭」は市民が多種多様なスポーツやレクリエーションに親しみ体験して健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進に出来るようにしたスポーツの祭典で、今年も家族連れなど多くの子供達が参加されて、誰もが楽しめる新しいスポーツにチャレンジしていました。
秋葉台体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやシャッフルボード、ボッチャ、トランポリン、フライングデイスクなど26種目の体験コーナーが体育館と屋外球技場に準備されて、参加者の誰もが初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しんでいました。
スポーツクライミングは、他では体験出来ないスポーツで子供達にとって初経験の機会となり楽しんでいました。
体育館内では、チャレンジザゲームやシャッフルボード、トランポリンで初経験を楽しんでいました。
「シャッフルボード」では、細長い杖を使って円盤をコート上の目標に向かって押していましたが、大変苦労しているようです。
「トランポリン」でも幼児たちが空中に飛び上がって楽しんでいました。
「フライングデイスク」でも、親子で投げ合っていましたが、目標の円盤に投入するのに苦しんでいるようです。
人気のパラスポーツの「ボッチャ」の様子~
キッズ専用の「迷路」も人気コーナーとなっていました。
約5mの細いベルト状のラインの上でバランスよく綱渡りの「スラックライン」も体力や集中力を競って楽しんでいました。
バルーンアート作りコーナーでは、色々なキャラクターの作品を作って楽しんでいました。
第二体育館では、バウンドテニス、空手競技を体験していました。
屋外では、大小のバスケットボール体験やモルック、ターゲット・バードゴルフなど初体験しながらボール競技のコツを掴みながら楽しんでいました。
藤沢市では、スポーツ都市宣言を制定し、市民の誰もが「いつでも・どこでも・だれでも」スポーツに親しみを覚えて、子供から高齢者まで健康で明るいスポーツライフを楽しめる交流の貴重な機会となっていました。
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