快晴の散歩日和となり、横浜みなとみらいエリアをブラ散歩してきました。
みなとみらいの新港中央広場では、チューリップやバラの花は、見頃を過ぎていましたが、あじさいやバーベナなど夏の花が見頃となって、赤レンガ倉庫を背景に花と緑のガーデンとなっています。
ハンマーヘッドパークでは、110年前に作られたハンマー(金槌)の形の起重機だったハンマーヘッドクレーンが見られ、今もパークのシンボルとなって見応えある姿が見られます。
新しく出来た展望デッキからは、ベイブリッジや横浜港が望める人気スポットなっています。
ハンマーヘッド埠頭の客船ターミナルには、客船の接岸は無かったですが、近くの赤レンガ倉庫パークでは、多くのイベントが開催される商業施設となっていますが、この日は、静かな雰囲気で、歴史が刻まれた倉庫の魅力的な景観が見られます。
象の鼻パークでは、ガーデンネックレスのシンボルのガーデンベアが花に囲まれて可愛い姿を見せています。
日米和親条約が結ばれた記念の横浜開港広場の横浜開港資料館は、元英国総領事館だった建築で、正面玄関には、柱の上部にアカンサス模様の彫刻や半円窓などの外観のコリント様式の景観が見られ、ハマの名建築となっています。。
中庭には、開港前からこの地に「たまくすの木」と呼ばれるタブノキで、市の有形文化財となっています。
山下公園では、市のバラの花も見頃を過ぎていましたが、あじさいの花が見頃を迎えて華やかな雰囲気を創り出しています。
山下公園から山手側をつなぐ堀川に架かる谷戸橋は、関東大震災後に再建された鋼アーチ橋で、まもなく創建百年を迎え、市の歴史的建造物に指定されています。
元町のアメリカ山公園の広場からは、マリンタワーやベイブリッジを望めるビューポイントとなっており、芝生広場の周辺には、アメリカアジサイなどのアジサイ花と真っ赤なバラの花も見応えある姿で憩いの場所となって一休みでした~
初夏の花やみなとみらいの開港の歴史スポットを巡りブラ散歩を楽しんでいました。
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