弘法山ハイキングの後、秦野戸川公園の風の吊り橋コースを散策してきました。
戸川公園は、表丹沢の山々に囲まれ丹沢の山から流れる水無川の河川敷に多目的グランドやバーベキュー広場などあり、四季の花々が咲き季節感溢れる緑の公園となっています。
公園のランドマークの風の吊り橋の前では、端午の節句を控えて歓迎の💛ゲートが設置されてフォトスポットとなっていました。
この日は、風もなく雲一つ無い青空と丹沢の緑の山を背景に、橋長267m、高さ35mの吊り橋は、どんな角度から見ても映えある魅力的な景観が見られ絵になるモチーフとなっています。
花の広場では、名物のチューリップフェアは中止となっていますが、代わって藤の花が満開となって花房を垂れています。
花広場の周りには、黄色のモッコウの花が枝を広げて見応えある彩りを見せています。
バラ園では、大輪のバラが開花し始めています。
大木のヤマフジも咲き誇っています。
セラピーロードを下って水無川の河川敷のこどもの広場では人影もなく、見上げると径間160mの吊り橋の圧巻の容姿が見られます。
丹沢の新緑の森と水の流れが創り出すパワーを感じながらのひと時でした。
売店も閉店で、軍歌のCDや小型旭日旗を購入出来ず、休憩所(土産店)でワンカップ冷酒を楽しみました。
翌日から、緊急事態宣言により、アルコール類の販売不可になるとの事でした。
遊就館は、休館ではなく閉館ですか⁉️コロナ禍の中で参拝者も少ないことでしょう。昭和の日には参拝しょうかと考えていましたが、緊急事態宣言されて東京へ出かけることも自粛せざる得ないですね。