展示会初日は、予定以上の来客があり大変賑わったそうだ。
2日目も、油彩画などを描いている友人が来場されると聞いていたので、朝から会場へ出かけていた。
午前中の入場者は、初日比べて出足が悪かったようだが、チョッとしたトラブルがあり、大騒ぎ?・・・
初日に、画材屋から搬入された額装作品のマットのカットが、画とマッチングしていないのが多かった。
幸い画材屋が会場近くであったので、朝から個別に持ち込んで再カットを依頼して、展示の調整など少々バタバタ騒ぎである。
お昼近くには、入場者も増えてきて予定の知人が来場され、拙作の評価や展示会へのアドバイスなど有効なひと時であった。
聞けば知人は、美大を卒業されて今も油彩画を描いておられ、その創作活動も長岐に亘るそうである。
教室の水彩風景画の画風や技法については、大変面白いとの評価を受けた。
また、画友も前後して来場され、しばし、水彩談議で時間を忘れて楽しい語らいを持った。
午後に他用で一時会場を抜け出したが、その間に会社関係の先輩・知人が訪ねていただき積もる話もしたかったと残念だった。
同じギャラリーの他の部屋でもグループ展が開催されており、近くには多くのギャラリーもあるが、どの会場でも夫々に多くの来客で賑わっているそうだ。
展示会を通じて日頃疎遠にしている旧友や知人との交流や新しい友が出来るのも、大変意義ある機会だと思っている。
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