ハロウインウイークを迎えてハロウイン装飾が飾られた横浜山手西洋館を散策してきました。
「山手イタリア山庭園」の「ブラフ18番館」では、「錦秋の百鬼夜行~」と題したカボチャなどの装飾が飾られていました。
「山手イタリヤ山庭園」の「外交官の家」の裏庭には、幾何学的なデザインの整形花壇に秋の花が植えられて、絵画のモチーフとなっています。
館内には、「花と家族と共にハロインパーテイ~」と題した華やかな装飾が飾られていました。
「ベーリック・ホール館」では、山手外国人住宅の中で最大の建物で、スパニッシュ様式の威風な景観が見られ、館内には「収穫を祝う魔女の化身~」と題した装飾が飾られていました。
「エリスマン邸」では、「届けられた謎の招待状~」と題した装飾が飾られていました。
「山手234番館」では、「テイタイムを楽しむハロウイン~」と題した装飾が飾られていました。
「横浜市イギリス館」では、「そして誰も居なくなってしまった~」と題して、寂しい雰囲気の様子が創られていました。
赤瓦と白壁の「山手111番館」では、「実りの秋のハロウインテイーパーテイ~山手の豊かな祖収穫祭~」をテーマにした花やワンちゃんの装飾が施されて賑やかな雰囲気となっていました。
「港の見える丘公園」のイギリス山地区の沈床花壇・香りの庭には、秋のバラやダリアなど色とりどりの花の香りの華やかな雰囲気に包まれていました。
「港の見える丘公園」の展望台からは、ベイブリッジや山手ふ頭、大さん橋など港ヨコハマの光景が見られ一休みでした。
ハロウインウイークは、悪魔を追い払うイベントで各地で賑わうようですが、コロナに負けずに楽しい秋を迎えたい気分が高まった一日でした。
見る方も落ち着いて楽しめますね・・・・
やはり渋谷は少し行き過ぎの感じで私は好きでは
ありません。
ハロウインウイークでは、各地で大変な賑わいですが、西洋館では、様々な装飾が飾られて華やかな雰囲気となっていました。
西洋館では、コスプレや若者の姿は見られず、悪魔を祓う様子が見られましたよ(笑)