浅草の夏の風物詩である「第33回 浅草サンバカーニバル」が、浅草寺周辺の馬道通りから雷門通りで開催され、約50万人の観客と大音響のサンバリズムが轟きわたって大変な賑わいでした。
浅草に着いたときは、生憎の雨が降りだしてきて、スカイツリーも霞みがかかっていましたが、吾妻橋周辺は多くの観光客で大変な賑わいでした。
雷門から仲見世通りに入り本堂へ向かうが、大混雑で前に進めないほどで外国人観光客の姿が目立ちました。
宝蔵門では何故か大提灯が吊るされていませんでした・・・いつもは小舟町の大提灯が吊るされているのですが?
雷門の風神雷門と本堂の志ん橋の3提灯は余りに有名ですが、取り外された理由は判りませんでした・・・・
本堂の裏の広場には、サンバパレードのデコレーションが出番を待ってスタンバイでしたが、カラフルな飾りの彩がいいですね~
サンバと言えば本場ブラジルですが、ブラジル国旗にTシャツ姿でパレードを先導していました。
S1リーグのスタート地点では、豪華な衣装と飾りを付けた本場のダンサーでしょうか?見事な踊りを披露していました。
現役時の同僚が今年もS1リーグで参加しており、スタート地点で久しぶりに出会ってエールを交換して追っかけていました。
見送ってから浅草寺、六区通り、を経て雷門通りへ回り、各チームの踊りを観ていたが、テーマに応じた曲や衣裳、山車を繰り出して表現力が審査されるスポットでは、各チームの熱い踊りは迫力がありますね~
雷門前の撮影ポイントでは、場所取り争いが大変で撮影戦争が起こっているようでした
雷門前から東京スカイツリーをバックに踊りを入れるスポットは、大混雑となって大迫力のサンバリズムが響いていましたね。
まだまだ、S1チームの踊りが続きますが、余りの混雑に疲れ果てて、浅草寺界隈を久しぶりに散策していました。【続く】
見るだけでも楽しそう・・・・いつか本場のブラジル
まで行ってみたくなりますね!
サンバリズムは、耳をつんざくような激しいリズムと音響で南国を連想しますね。
この日は前半生憎の雨でしたが、吹き飛ばす勢いでした。
この日までの練習の過程も大変だそうですよ~