東京の靖国神社に参拝した後、赤坂日枝神社、明治神宮に初詣してきました。
永田町の議員会館通りを経て山王鳥居のある赤坂日枝神社の男坂を上り、御縁を頂いた日枝神社に参拝していました。
神門の表と裏には、江戸城の鎮守として信仰を集めた神社のシンボルである扁額が掲げられ、社殿も由緒ある華麗な桃山建築様式の景観が見られます。
拝殿の両側には、狛犬ではなく母子の神猿(まざる)像があり、パワースポットとなっています。
末社の猿田彦神社、山王稲荷神社も開運祈願のパワースポットですが、参拝客で大行列となっていました。
稲荷社の参道である千本鳥居の朱色のトンネルでもパワーを感じるインスタ映えスポットとなっていました。
千本鳥居の参道を降りた外堀通りの山王鳥居の下には、今年も早咲きのサクラが開花して神秘的な新年の雰囲気を感じていました。
この後、明治神宮へと向かい参道入り口に着くと、既に三が日を過ぎていましたが、この日も参道では、多くの初詣客で大変な賑わいで南神門まで約40分を要する大混雑でした。
南参道脇には、「代々木」の地名の由来となった代々この地にあったもみの木の巨木が保存されています。
日本一の明神鳥居の先の参道には、今年も新春を祝う多くの提灯が奉納されています。
拝殿前にも人数制限されていましたが、今年の安全安心の一年となりますよう祈願していました。
参拝を終えて西参道へ回ると、参道から代々木地区のランドマークのドコモタワーが摩天楼のような姿が聳え立ち、都会のオアシスの雰囲気が感じられます。
参道の森の上には、多くのカラスの群れが飛び回り、”カア~カア~カア~・・・”と異常な鳴き声を発して、”カラス何故鳴くの~” と呼びかけましたが、カラスのかってだったようです
寒い一日でしたが、今年一年がコロナに負けない平穏無事の一年となりますように祈願していました。
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