今朝もこの冬一番の寒さとなり、冷たい北風が容赦なく頬を叩く寒い朝でしたが、頭上には澄み切った青い空が拡がって気持ち良いラン日和となっていた。この日も、茅ヶ崎八王子原からは、朝日を浴びた冬の富士山や丹沢連峰が青空に美しい姿を惜しみもなく見せており、田畑の残雪と合わせて湘南とは思えない風景が見えていた。
市民の森に着くと、春や夏には子ども達で賑わう緑の公園ですが、冬枯れの公園内には所々残雪もあり、人影もなくクロスカントリーに程よいコンデイションとなっていました。
以前は何もない自然の森として妖精(小人)が棲んでいると子ども達も信じて、妖精と遊びに訪れていたが、今は多くの遊具や遊び場も出来ていました。
木漏れ日の静かな園内の緩やかなアップ&ダウンのコースを周回していたが、土の感触が直接足裏に伝わってきて自然を満喫することが出来ますね・・・
園内には、ツリーハウスやターザンロープなどのアスレチック遊具が見られ、休日には子ども達で賑わうことだろう魅力ある森でした。
コースの外れには、切株から造った妖精を描いた?ような魅力的なチェアがあり、しばし腰掛けて休んでいた。
森の出口には、小さなお稲荷さんが鎮座しており中を覗いてみると、狐を従えて鎮座するのは大王さまでした・・・
森を出て農道を進むが、沿道には約3cmもある霜柱が立っており、ザクッザクッと音を立てて踏みながら歩くのも快感を覚えました。
東京でこんなに寒いのは初めてです。
寒がりの私はいささか参っています。
でも富士山を眺めながらジョギングが
できるなんてすばらしいですね・・・・・
くれぐれも足元にご注意くださいね・・・・
ありがとうございます。
今年は、湘南にも10cm近い積雪で、何年ぶりでしょうか?
寒いのは苦手ですが、大会も近づいて、走れない走りたいのジレンマを覚えながら走っています。
東京までも約1か月となりました・・・