MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

終戦記念日・靖国神社参拝

2018年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム
終戦73年を迎えて平成最後のの「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝し、その後 千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい献花してきました。

今年も九段下交差点から参道まで多くの参拝客で大混雑でしたが、やはり終戦73周年を迎えて外国人の参拝客も多く見られ、国民の関心の高さが現れているようです。


参道では恒例の「戦没者追悼中央国民集会」が行われ、戦没者への黙祷の後、天皇陛下や総理・閣僚の参拝を願うことを誓い合い、「海ゆかば」を合唱しました。


この日も第2鳥居から拝殿まで参拝客の長い列が出来ていて参拝まで約30分かかる大混雑でした。








あの大戦で祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と敬意を表していました。

拝殿の懸魚や唐門の飾りは特別に輝きを放っています。




参拝後、遊就館に向かうと、貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や火砲が展示されており、いつ観ても感動を呼びますが、若い人たちにも熱い思いを与えていたようです。




遊就館前の特攻兵士像には、沢山献花されています。


鯱の像も何かを訴えていましたね~


日本一の青銅製の第2鳥居も格別の輝きを見せていました。


灯籠周りには、元兵士が当時の想いを語り合っておられました。


大石灯籠には、日清戦争や満州事変の大戦の戦闘場面を描いたレリーフが掲げられています



参道にも元兵士などが、あの時代に想いを馳せて軍歌などを唄われて思わず口ずさんでいました。




靖国神社に参拝後、内堀通り、鍋割坂を経て、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かうと、安部総理の参拝が終わった後でしたが、警備も解除されていて、静かに献花し参拝していました。




墓苑のお休所には、桜満開の時に戦死された息子を慕って参拝される母の後姿と桜を描いた素晴らしい立体壁画が掲げられて感動を得ていました。


 今年の終戦記念日も総理や閣僚の参拝が無かったようで残念な思いでしたが、総理の玉串奉納に対し、「日本の誤った対応に断固反対・・・」と中国の政府見解が報道されているが、怒りを覚えていました。


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藤沢夏祭り・あんどん物語

2018年08月15日 | まち歩き
藤沢の夏の風物詩として知られる「第20回 夏祭り・あんどん物語」が藤沢駅周辺から銀座ファミリー通りで開催中で地域の子ども達に誘われて観てきました。

「あんどん物語」は、地元小学生が描いた「夏の思い出」として描いた約700基のあんどんが、市の教育委員会や地域の商店街の後援を受けて夏休み期間中に、家族や子ども達が訪れて賑わう恒例イベントとなっています。

夜には、温かい灯りが照らしますが、この日は生憎雷雨注意報が発令されていたので、陽が落ちるには早かったのですが、うっすらと灯りが灯り始めたのを待って見て歩いていました。




あんどんの一枚一枚の画には、低学年の子ども達が夏の果物や花火、BBQなど夏休みに楽しんだ光景を描いたあんどんが多く夏休みへの強い想いが描かれています。




我が地区の小学校の作品では、日頃学童クラブで知る子供たちの画も見られ、花火や海水浴、夏の花など夏休みの楽しい想い出や期待が描かれていました。





あんどん物語を観て近くの市役所へ所用で向かうと、ロビーに「海の叫び魚(うお~)」の約2mの魚のオブジェが展示されていました。


2体の魚のオブジェには、湘南海岸と渋谷の街で拾い集めたゴミが詰め込まれており、その内訳はほぼ同じ割合で、海のゴミの約8割が街からやってきており、「陸と海は繋がっていて、街がきれいにならないと海もきれいにならない・・・」と訴えていました。




我が地域でも、「ポイ捨て無くし隊」のゴミ拾い活動を実施していますが、街のゴミを無くして海の環境を良くすることの重要性を訴えていました。

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座間ひまわり祭~ポタリング

2018年08月14日 | サイクリング
猛暑となり午後から落雷・大雨予報でしたが、その気配も感じられなかったので、午後から座間市恒例のひまわり祭へポタリングしてきました。

猛暑でしたが、海老名を経て相模川沿いのひまわり祭会場の四ツ谷・新田宿・座間の4会場には、約45万本のヒマワリが満開となってイエロー一色に染まりその光景は圧巻でした。
四ツ谷会場では、2mを越すひまわりの大輪が咲き誇り圧巻でした。




展望台からの光景です。






四ツ谷会場からメイン会場の新田宿会場へ向かうと、祭り会場の「ざまりん広場」では、約50店の屋台が出店されて大変なにぎわいでした。


中でも架設水槽ではアユのつかみ取りが行われており、逃げ惑うアユとの壮絶な闘いとなっていましたが、黄色のひまわり畑に青い水槽が対照的で涼を感じていました。




撮影スポットの架設スタンドの展望台には長い行列が出来ており、約20分待ちでした。


展望台からは、一面を黄色に染めた光景が見られ、「かながわの花名所100選・景勝50選」にも選ばれており、離れがたい壮観な光景です。




ひまわりはどの花も「回れ右~」の号令がかかったように、顔を東に向けていますが、後から見る光景も見応えありますね。

ひまわり畑には、ひまわり迷路が出来ていて、家族連れが声をかけながら、どこどこ??と迷路をさまよいながら追いかけっこを楽しむ光景も見られました


迷路を巡っていっると、先日の台風で倒れたひまわりも多く見られますね~




中には、凛とした姿の大輪が背比べをしているような勇姿も見られ、ゴッホの気分になっていました(笑)




今年も見事なひまわりの花で暑さを忘れる離れがたい魅力に取りつかれていましたが、帰路は相模川サイクリングロードをリンリンでした。
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学校プール開放

2018年08月13日 | 地域活動
夏休みに入り地域の小学校プールの開放が始まりました。
今年も地区の社体協の管理指導員として管理指導にあたり、朝からプールの清掃に追われていましたが、今年は藻の発生も無く比較的短時間で開始時間に間に合って家族連れのの入水に間に合いました。
子ども達もプールに入ると、学校でのプール教室とは異なり友人や家族との水遊びを楽しんでいましたね


先に行われた管理指導員講習会で学んだ管理業務の水質管理や救命措置の確認を行いながら子ども達の動きに注目し緊張の連続でしたが、日頃顔見知りの子ども達の楽しい笑顔を見ながらの監視業務に専念していました。

心配された天候も午前中は、プールサイドでは34度、水温32度と猛暑でしたが、午後には雷雨や雨予報も外れて子供達にも管理指導員にとっても何とか耐えうるコンデイションとなっていました。


湘南には全国有数の海水浴場が多くありますが、海の水遊びより安全で遊具を使ってのプールで泳ぎの基本を学んだり遊具を使っての遊びが楽しいようで、約30人の利用者で賑わいでした。




炎天下での緊張した長い一日でしたが、水に親しんで楽しめる機会も少なく、子供たちが笑顔を見せて「楽しかったあ~ありがとう~」の言葉に疲れも癒されていました。
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ブラ散歩~ピカチュウ行進

2018年08月12日 | まち歩き
みなとみらい地区で始まった「ピカチュウ大量発生チュウ」のピカチュウを追いかけながらクイーンズスクエアでのピカチュウ行進を見送って、MARK IS みなとみらいに向かうと、グランドガレリアにポケモンスポットが出来ており、大きなピカチュウとポケモンぬいぐるみタワーが設けられて、様々なイーブイ・フレンズがデビューしていました。






オービイ横浜では、ピカチュウに負けずゴリラやシマウマ、タイガーなども子供たちが触れ合って人気スポットでした。




MARK ISからイーブイ行進が行われる赤レンガ倉庫へ向かうと、残念ながらこの日は台風13号の影響で「イーブイ行進」と「ずぶぬれスプラッシュショー」は中止となっていました。


代わって夏の旅をテーマにした「レッドブリックジャーニー」が開催されており、世界各国の様々な情景をイメージした砂浜やアウトドア体験のできる「寄り道エリア」などで賑わっていました。




大桟橋では、飛鳥Ⅱ号が汽笛を鳴らしてベイブリッジをくぐり出航するミナトヨコハマの光景がみられました。


見送って新港パークをぶらついていると、大きな赤・青・黄色のハートのオブジェが設置されて”ハイ~チーズ”の人気の撮影ポイントでした


赤レンガ倉庫から汽車道を経て日本丸メモリアルパークへと戻りましたが、途中、約3m近いパンパスグラスの花穂が風に揺れて圧倒的な姿を見せています。


日本丸メモリアルパークでは、「太平洋の白鳥」と言われる優美な姿を披露しています。


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ブラ散歩~ピカチュウ大量発生チュウ

2018年08月11日 | まち歩き
横浜みなとみらいで夏恒例のイベント「ピカチュウ大量発生チュウ」始まりました。

桜木町駅前には、巨大なピカチュウやピカチュウ兄弟が猛暑の中で多くの観光客と交流して記念写真に収まっています。




ランドマークタワーの吹き抜けには、大量のピカチュウが詰め込まれて空間に吊られてフワフワと飛び回っています。


クイーンズスクエアでは、20匹のピカチュウがリズムに乗ってユーモラスな表情でグランモール広場へと大行進でしたが、観客に行く手を阻まれるように行進もままならぬ大混雑でした。




中には、観客とハイタッチしながらのパフォーマンスでカワイ~イ”の歓声が飛んでいましたね~


グランモール広場の横浜美術館前で折り返してクイーンズスクエアへと戻りますが、観客と触れ合いながらの約1時間の大行進でした。






クイーンズスクエアの吹き抜けにも巨大なピカチュウが風に揺られてフワフワしながら笑顔を撒いています。


クイーンズ通りには、愛らしい白いピカチュウも見られます。


みなとみらいの海辺にもピカチュウ遊覧船が見られ、乗船客の長い行列が出来ていました・・・・


今年から、新たに「イーブイの大行進」・「ずぶぬれスプラッシュショー」が行われる赤レンガ倉庫へ向かいました【続く】

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ブラ散歩~江の島・片瀬海岸

2018年08月10日 | ジョギング
台風13号も関東地方をかすめて通過し、台風一過の快晴の湘南の海の光景を期待して辻堂海岸から片瀬海岸、江の島へとブラ散歩していました。
辻堂海岸では、青い空が拡がり寄せては返す白波が立ち迫力満点の光景が見られます。




満潮の影響もあり波打ち際の砂浜は、いつもより約10m程狭くなって白波が長く押し寄せていました。


いつものジョギングコースの「砂浜のみち」は、台風で吹き上げられた「砂山のみち」となっていましたね~


引地川河口でも潮位が上がり防波堤を越えて高波が打ち砕ける中で、波しぶきを浴びながらの釣り人の姿が見られます。


高い波の中で海水浴を楽しむ家族連れも多く見られますが、海の家で飲み会を楽しむ浴客も多かったですね






片瀬漁港には、海の安全祈願の銅像「海の詩」が建てられています。


弁天橋を渡り湘南港の白灯台へ向かうと防波堤には、絶え間なく高波が寄せて蒼い海・青い空の絶景でした。




江の島ヨットハーバーでは、2年後に東京オリンピックのセーリング会場となっており、来月には「セーリングワールドカップ大会」が開催されますので、楽しみにしています。
ヨットハーバーには、前回の東京五輪の聖火台が残されていますが、2年後の聖火台は何処に設置されるのでしょうか? 想い出の聖地が楽しみです。


湘南港の上空には青い空をバックに、大会の開催を祝うように約50羽の鳥が展開していました。


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暇な画家の一日

2018年08月09日 | 水彩画
台風13号が関東直撃予報で心配していましたが、湘南地方では小雨降る程度で強風も無く恵みの雨となり外出を控えて久し振りに筆を取っていました。

暑い夏の代表的な果実である西瓜は、甘くてジューシーで食べたくなりますが、食べる前に一筆とってみました。
早描きで描きましたが、冷たさは無くなってしまい味も画の出来具合も今一でしたね




もう一枚は、春に鎌倉散歩で見つけた青紫のフェアリーアイの紫陽花で、鮮やかな色合いや花弁の姿を描いてみました。


秋の展示会も近づき作品描きに挑戦中ですが、真鶴半島を訪れた時の三ツ石海岸です。




先月、東京佃島を訪れて描いた佃煮の名店「天安」も絶好のモチーフで、まだ未完成ですが仕上げの加筆中です


今月も猛暑のためスケッチ散歩もままならず秋のスケッチ日和を待ちながら描いていました。
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ぶらりJOG~里山

2018年08月08日 | ジョギング
立秋を迎えてやや猛暑も一段落したようで、久し振りに藤沢三大谷戸の遠藤笹窪谷戸から里山公園をスロージョグしてきました。

小出川源流の遠藤健康の森に入ると竹林の小路では、木漏れ日が射しこむ中に広い竹林にはマイナスイオンが溢れ秋風のような涼しい風も吹きこんでいて快適にピッチも上がります。






長い竹林の小路を抜けて小出川沿いの田園地帯に出ると、稲穂が育ち緑豊かな田園風景が続き最近は余り見かけられない美しい長閑な日本の原風景が見られました。


田園地帯から茅ヶ崎の里山公園に向かい園内の「尾根道」や「谷の村」の遊歩道では、里山の自然豊かな郷愁を感じる里山の原風景が保全されており、ランランでした


カワセミなどの野鳥の溜まり場の「芹沢の池」では、この時期はその姿は見掛けませんね~


池の周りには、大きな栗の木に沢山実が生り、木の下には供養塔の周りに栗の実がごろごろ転がっており、収穫の時期も近いようで季節の変わり目を感じます。




「谷の家」周りの竹林の散歩道も清々しい雰囲気でパワーが漲っていました。


「子供の村」の多目的広場や「雲のトランポリン」には人影もなく、残暑厳しさを覚えて退散しました



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鶴岡八幡宮・ぼんぼり祭

2018年08月07日 | まち歩き
連日猛暑が続いていますが、立秋の前日から行われる鎌倉の夏の風物詩である「鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭」が始まりました。

この日は立秋を翌日に控えての「夏越祭」として、季節の変わり目を迎えますが、異例の酷暑の夏のお祓いをして秋を迎える80年の伝統のお祭りとなっています。

源氏池の中の島には、政子が平家滅亡を祈り弁財天を祀った「旗上弁財天社」が二引きの白旗に囲まれて建てられており、勝運アップのスポットとなっています。
池にはまだ白の蓮が咲いていました。




ぼんぼりに点灯される前に本宮に参拝していると、本殿・舞殿周辺には既に多くの参拝客の姿が見られ、8年前に倒れて移植された大銀杏と子銀杏も元気に成長していました。






参道や舞殿周辺、大石段、白旗神社参道には、鎌倉にゆかりの著名人が揮毫された画・書の約400点のぼんぼりが並び、点灯される前にカメラに収める人気争いでしたね(笑)
本宮前には、以前は石原慎太郎氏のぼんぼりがありましたが、代わって石原伸晃氏の名画が奉納されていました。


日没とともに巫女さんの手でぼんぼりに一つづつ丁寧に灯が灯されると、時間と共に400点のぼんぼりが柔らかいオレンジ色の灯りを発して、境内はうっすらと幻想的な雰囲気に包まれて行きました。


多くの作品から興味を覚えたお気に入りの書画を選んでみました。
黒岩神奈川県知事の東京五輪のセ―リングの様子が描かれた作品です。


養老猛司さんのいつもの昆虫を描いた作品です。


画家としても有名な神奈川出身のさかなクンの作品も人気を呼んでいましたね~


メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手を描いた「二頭龍・大暴れ~」の作品も大人気でしたね~


演歌歌手の原田悠里さんの作品です。


ぼんぼりの灯が灯ると、舞殿では日本舞踊が奉納されて、大石段は観覧席となってぼんぼりの夜に鮮やかな彩りを添える姿の舞に感動のひと時となっていました。




ぼんぼりの灯が照らす参道では、夏越の祓の茅の輪くぐりが行われ、多くの参拝客の行列となっていました。


日が暮れるとともに参道には、ぼんぼりの灯りが暗闇に浮かび幻想的な鎌倉の夜を創りだしいました。


若宮通りの段蔓のみちも、ぼんぼりに変わって灯籠の灯りに照らされて感動のロードとなり、小町通りにも多くのぼんぼりが吊るされて鎌倉の夜の賑わいを創り出していました。


前日、由比ヶ浜海岸にクジラが打ち上げられて話題となりましたが、八幡宮に向かう前に由比ヶ浜海岸に立ち寄ってみると、お昼には、海岸の砂浜に既に埋められており、周りに異臭が漂っていました。



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龍の口竹灯籠 in 龍口寺

2018年08月06日 | まち歩き
湘南の夏の風物詩「龍の口竹灯籠」が片瀬龍口寺で行われ、猛暑日でしたが避暑を兼ねてブラ散歩してきました。

境内の仁王門から本堂、五重塔まで約5000基の竹灯籠が所狭しと並べられ、本堂は青色に五重塔は赤色にライトアップされて幻想的な空間を創り出していました。






本堂前にも、2018や渦巻の形に演出された灯籠が並びロウソクの灯が揺らめき幻の世界のようです。




本堂内では、和太鼓やケーナ演奏が行われ大変な賑わいとなっていました。(撮影禁止)
本堂正面には素晴らしい龍の宮彫りもライトアップされて日頃見られない光景でした。


丘の上の五重塔は内部が特別公開され、神奈川建築物百選に選ばれている彫刻や芯棒など貴重な五重塔の内部構造の素晴らしさを実感しました。






本堂前や大書院前では、シンボルの青竹に施された竹アート作品の大型竹灯籠が飾られてインスタ映えスポットとなっています。








シンボル灯籠前には、日蓮上人像が立ち参拝客に、お声をかけておられたようです。


また、竹灯籠は以前は境川で灯籠流しだったのですが、その名残の灯籠も飾られていますね~


山門に戻ると、欅づくりの門の表裏には素晴らしい宮彫りの龍の彫刻が見られます。


羽目板には8枚の中国の故事を題材にした細密な彫刻も見られます。




仁王門では、阿吽の仁王像が並び厳しく不審者をチェックしていますね


仁王門の天井には、龍も躍動しているような素晴らしい天井画も描かれています。


立秋も近くなりましたが、真夏のような暑さを忘れる幻想世界でした。


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地域夏祭り・盆踊り大会

2018年08月05日 | 地域活動
夏休みに入り恒例の地域の「夏祭り」を地域の社会体育振興協議会と各自治会との共催で小学校校庭で開催しました。
朝から猛暑となっている中で、社体協と各自治会・町内会のメンバーで早朝から舞台や飾り付けなどの祭会場の設営を行い、午後からは各自治会・町内会による模擬店の設営など熱中症の心配をしながら準備に追われていました。




今年も地域の11自治会・サークルの協力を得て焼き鳥や焼きそば、生ビール、カキ氷などの食品やヨーヨー、輪投げコーナー、お菓子すくいなど模擬店10店を準備し、これまで蓄積したノウハウを元にどの模擬店も大変な人気を呼んでいました。


夕暮れと共に、子供たちが浴衣姿で続々と会場に集まってきて、友達や先生たちとの楽しい交流が行われ、友人や家族の繋がりの場となっていました。


舞台演奏では、豪華なエレキバンドの生演奏や地元の伝統文化の太鼓保存会の演奏で、日頃余り聞き慣れない曲や素晴らしい演奏に参加者から大声援が飛び交っていました。




途中、巡回訪問されていた市長が登壇されて、地域の繋がりによる活性化や東京五輪2020で開催されるセーリング会場となっている我が街ふじさわを盛り上げていこうと、住民一体となっていました。


盆踊りが始まると、舞台上には華やかな浴衣姿の子ども達が入れ替わりながら踊りに参加して可愛い姿を披露し、家族や友だちと楽しい踊りに夢中になっていました。
皆さんが踊りやすい「炭坑節」や「東京音頭」、「きよしのズンドコ節」が始まると、大きな輪が拡がり一気に盆踊りの雰囲気も最高潮となっていました。








参加者全員の楽しみである「福引抽選会」が行われ、舞台で引かれる抽選番号を見ながら喜怒哀楽の顔が溢れていました。


会場では、特に子ども達の同窓会の場ともなっていたようで互いの成長ぶりや活動などを話し合う光景も見られ地域夏祭りの役割の大きさを確認していました。
 昨今は、少子高齢化が進み自治会活動やイベント参加に消極的な動きが見られるが、夏祭りなどを通じてコミュニケーションの輪が拡がって欲しいと願いつつ無事終了しました。
 終了後は、関係者で後片付けや反省会などに追われて夜遅くの解散となり、疲れもピークとなっていました。
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全国学力テスト・2018

2018年08月04日 | ニュース
先日、小学6年生と中学3年生を対象に行われた2018年度の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果が文部科学省から公表されました。

今年の「学力テスト」も全員参加方式で、国公立全校と私立校併せて合計約3万校・200万人が参加して行われました。

また、今年は3年ぶりに小・中学校共に理科の問題が出題されて、観察・実験結果を整理し分析する問題などその結果が注目されていました。
都道府県別のランキングでは、今回で10年目を迎えるが、今回も北陸三県や秋田県が上位を占めています。


注目された中学の理科では、平均正答率は、66.5%でしたが、”密閉した容器に鉢植えの植物を入れて蒸散の他に容器内の湿度が上がった要因”を尋ねた問題では、正解は20%以下と低く、実験結果などを応用する理解力が低かったようです。

アンケート調査では、”理科が好き”とか”理科で学んだことが役立つ”と答えた数字は下がっており、理科離れが進んでいる傾向のようで、科学の魅力を伝えて学ぶ指導を強化して欲しいところ。
しかし、全体的に見ると底上げが進んでいるようで、上位県の指導法を学ぶなど授業の改善や情報交換が進み、底上げが進み競い合いの成果が出てきており、更なる改善に繋げてもらいたい。
我がふるさと福井県では、小・中学共に10年連続で全国トップクラスを占めており、実に頼もしい限りです。




現代社会では、学力向上に関する課題も多く、子供たちの生活習慣も変化しており、スマホやIT
ゲーム遊びに費やす時間が増えて、学習習慣の影響は避けられない状況となっています。

日本の未来を背負う人づくりは、学力のみならず人生をどう生きるかを学ばせることが大切であると考えており、学校・保護者・地域と協働して取り組み学ぶ環境の水準向上に努力するコミュニテイ作りが肝要であると考えている。

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スイミング

2018年08月03日 | スポーツ
待望の夏と言いたいところですが、猛暑が続きジョギングも出来ず、この夏初めてスイミングに挑戦してきました。

夏休みに入ると、例年 市の秋葉台プールは、大変な混雑となりますが、平日でもあり屋外の50mプールは、約30名程のスイマーだけで意外と空いていてトライアルコースを独占するような泳ぎやすい絶好のコンデイションの中でマイペースで流していました。




10分間の休憩を入れて約1時間半のマイペースでの泳ぎ込みでしたが、水温も32度と高温となっており、息切れも感じて13往復1300mが限界で体力の衰えを実感していました。


一方、人気の流れるプールでは、多くの家族連れで賑わって海では味わえない親子の楽しい光景が見られます。






遊び場の「水遊び噴水広場」では、地面から吹き上げる噴水は水温も低くプール内とは異なり癒しの広場となっていました。


室内プールでは、暑さを避けて多くの水中ウオーカーなどで大混雑となっていて、泳ぎが出来る状況ではありませんでした。


猛暑が続く中で、夏のスポーツはやはりスイミングが一番ですね~
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デザイン・あ展 in TOKYO

2018年08月02日 | アート・文化
お台場の日本科学未来館で開催されている「デザイン 展」に孫と一緒に見学してきました。
「デザイン展」は、NHK・Eテレでも毎週報道されていますが、「デザイン 」のコンセプトを子供たちの未来に向かって「見る・考える・作る」を体験できる展示会です。


会場では、「観察のへや」「体感のへや」・「概念のへや」の3つのゾーンで構成されていて色々な体験をすることが出来ましたが、夏休み入ったばかりで会場は家族連れで大混雑でした。


「観察のへや」では、身の回りにあるモノ・コトから「お弁当」・「マーク」・「容器」・「からだ」・「なまえ」の5つのテーマが取り上げられ23点が展示されていました。

「チューブの」では、チューブから中身が出てくる瞬間を描かれています。


「つめられたもの」では、食材がずらりと並んだ先には、ギュッと食材が詰められたお弁当が展示されて、食材と弁当の詰め方を訴えているようです。


身の回りに沢山ある容器が何気なく並べられていますが、これも優れたデザイン・アートですね~


「アン・ドウ・トラワ」では、普段の手ぶりなどの動作を3つの瞬間で表現されています。




「デッサン」コーナーでは、モチーフを眺めながら早や描きデッサンし、スキャンされると、モニターにみんなのデッサン画が映し出されホームページでも見られました。



「全国名字かずくらべ」では、全国の約8万の名字が名字の人口比率で大小様々に掲示されていますが、代表的な佐藤・鈴木・田中などが最も大きく、中にはルーペを使って自分の名字を探し出す子供達も見られましたね~


「体験のへや」では、「もんどころ」では、日本の代表的な4つの紋(梅・瓢・三つ巴・雁金)からそ描き方に挑戦していました。




展示室の四方の壁には、映像と音でのテーマが体験することが出来ました。


「概念のへや」では、「くうかん」・「じかん」・「しくみ」の3つのテーマで、場所、時のながれ、人のうごきを独特のデザインで表現されています。
「くうかん」では、満員電車・エレベーター・食卓などを尺度を変えて仮想空間を描き出されています。


約5mの長~い眠り猫です。


「みらいの」コーナーでは、参加者が思い思いのイメージで「あ」を描いた作品を投稿すると、会場に展示されていました。


会場内を行ったり来たりしながら感動のひと時を過していましたが、身の回りの人とモノのつなぐ関係を観て・考えて・つくる、貴重なデザインマインドを体験していました。

「デザイン 展」を出て、科学未来館の常設展を見学していました。

未来館の吹き抜け空間「つながり」には、巨大な地球デイスプレイー「ジオ・コスモス」が空間に浮かんでおり、周りの回遊道から眺められました。


常設展の広い会場には、「世界をさぐる」・「未来をつくる」・「地球とつながる」の3コーナーがあり、人間社会を超えた宇宙空間の空想的な広がりを感じることが出来ます。

今年は、西日本大水害や地震などの自然災害を経験していますが、火山や地震、異常気象、水害などの災害が起こる仕組みやその被害をリアルに模型で体験していました。


この日は休館日でしたが、プラネタリウムの観察が出来る「ドームシアター」では、迫力ある宇宙区間を散歩出きるようです。


館内の展望フロアで一休みして、科学未来館から台場へ向かうと、展望未来館前には地球をイメージするピラミットの山があり、みらいを想像する憩いの場となっていました。




台場駅前のフジテレビ館の大階段では、車が滑り降りてくるようなシーンが見られ驚きでしたが、特別イベントだったよです。


猛暑の一日でしたが、日本の科学や未来へつなぐ貴重な体験の一日でした。
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