MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩~大磯照ケ崎海岸

2020年07月16日 | まち歩き

大磯照ケ崎海岸に飛来するアオバトを見に行ってきました。

この時期には、丹沢山地から照ヶ崎海岸に集団で飛来し、海水を飲みに来るアオバトが見られる名所となっていて、早朝から海岸へ着くと、岩礁にはアオバトの姿は見られませんでした。

約30分待っていましたが、天候の性でしょうか出会うことは出来ませんでした

昨年の撮った光景ですが、薄緑色の羽色のアオバトが水を飲む光景です。

海岸の案内所で掲載されていたアオバトが飛び回る様子です。

ビーチの波打ち際には、海藻の置き土産も見られました(笑) 

国内初の海水浴場で1月には左義長で賑わう北浜海岸では、海水浴場も閉鎖されて寂しい光景でした。

ビーチにはアオバトに代わって鳩の姿が見られました。

海岸の「浜辺のギャラリー」では、西湘バイパスの架橋支柱に、素晴らしい壁画が描かれており、正に浜辺の美術館となっていました。

その一枚には、アオバトが描かれています。

西防波堤には、巨大なテトラポットが並び、その先には「OISO白灯台」があり、アートなデザイン灯台となっています。

白灯台には、オーイイゾ(OISO)とアオバトが喜ぶデザインが描かれています。

防波堤の遊歩道は富士山のビューポイントですが、富士山に代わって砂山が築かれています。

大磯漁港も以前にスケッチに訪れていますが、懐かしい光景でした。

海岸から大磯の歴史スポットを巡っていました【続く】

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夏の花スケッチ

2020年07月15日 | 水彩画

梅雨真っ盛りで外出ままならぬ日々が続く中で、夏の代表的な花のアジサイを描いてみました。

色鮮やかな紫色に染まったガクアジサイは、雨にもめげず心揺さぶられる姿で中央の両性花の姿に拘って描いてみました。

薄い青と緑の葉の色のコントラストな色合いも明日の希望と夢を与えてくれるようですね~

アジサイと共に夏の花の代表である蓮の花も浄土の花のように清らしい花ですが、先に市内の蓮池で見られた「舞妃蓮」を描いてみました。

雨の一日もアジサイや蓮の花に癒され、演歌を聴きながら気持ちも昂ったひと時でした

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ブラ散歩~鎌倉鶴岡八幡宮

2020年07月14日 | まち歩き

鎌倉散歩で苔寺の妙法寺から小町大路を経て久しぶりに鎌倉八幡宮へとブラ散歩していました。

妙法寺から本町のガン封じのお寺の「上行寺」に立ち寄り万病予防の祈願していました。

本堂には、なんとユニークな七福神が集まってよく来たね~とにこやかに呼び掛けられました(笑)

山門には、左甚五郎作の龍の彫り物「除災の龍」が飾られていました。

小町大路に入り祇園山ハイキングコースに向かう予定でしたが、閉鎖されていましたので、入口にある厄除けの神「八雲神社」に参拝しコロナ感染防止を祈願してきました。

参道入口には、気品豊かなキキョウの花が咲き、コロナに負けない気持ちを感じていました。

「本覚寺」では、改修された仁王門に4年前に修理された新しい姿の阿吽の仁王様が参拝者をチェックしておられます。

境内には、新春の初えびすで賑わう夷堂も閑散とした雰囲気でした。

境内には、「しあわせ地蔵」が見られ、周りにはアジサイが美しく咲き、夏の花が飾られ撫で地蔵として人気地蔵さまのようです。

本堂では、素晴らしい屋根瓦も見られ、鎌倉有数の格式の高さが感じられます。

鎌倉八幡宮に着くと、夏には七夕まつりやぼんぼり祭りで賑わう人気スポットですが、コロナ禍で全て中止となり、閑静な雰囲気となっていました。

拝殿には、極採色の龍や十二支の動物の彫刻が飾られています。

拝殿の横には、「明治天皇御野立所」の記念碑がたち、裏山の大臣山へ通じる坂道があり、その先には、明治天皇が陸軍野外演習を見られた史跡があるようです。

源氏池では、名物の蓮の花も閉じてしまっていました。

池の中には、鴨や白鳩の姿も無く、多くの亀や鯉たちに餌頂戴よ~とせがまれてしばしの交流会でした(笑)

 

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ブラ散歩~鎌倉妙法寺

2020年07月13日 | まち歩き

鎌倉散歩で比企一族の菩提寺妙本寺から苔の寺の妙本寺へ行ってきました。

妙法寺は、日蓮上人が鎌倉松葉谷で布教の拠点として小庵を結ばれた地に建立された寺院で、特に梅雨時期には苔むす石段があり、「苔の寺」ともいわれる鎌倉の名寺となっています。

仁王門や大覚殿の周りの参道には、青やピンクのヒメアジサイが彩りを添えています。

仁王門には、勇壮な阿吽の仁王様が見られます。

仁王門の先には、約60段のしっとりと緑の苔が生えた石段が見られ神秘的な雰囲気が漂っていました。

苔の石段は上れず、右側の石段を上りますが苔は生えていませんね~

法華堂前の階段の上からの光景です。

厄除祖師像が祀られている法華堂では、向拝に素晴らしい木彫りの彫り物が見られます。

法華堂傍の美しい仏像さまに魅かれました 

日蓮上人が住まれた小庵跡ですが、念仏者に焼き討ちされたそうです。

谷戸の奥には、化粧窟と言われる大きなやぐらでは、小さな仏像も鎮座しています。

小庵跡からさらに裏山の階段約百段の石段を上ると、山頂に御醍醐天皇の皇子で日叡上人の父の護良親王のお墓「大塔宮御墓」が建てられています。

御墓からは、鎌倉海岸や稲村ケ崎を望める絶景ポイントとなっていました。

美しい苔の石段や鎌倉海岸を望める印象的な鎌倉の古寺でコロナ禍に負けない癒しの心を実感していました。

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ブラ散歩~鎌倉妙本寺

2020年07月12日 | まち歩き

鎌倉の花の寺と言われる妙本寺を久しぶりへ行ってきました。

妙本寺は、日蓮宗最古のお寺となっていますが、比企能員一族が住んでいた屋敷跡に出来たお寺で広大な境内には、数々の比企一族の菩提寺となっています。

黒門の先の本堂までの階段の両側には、ヒメアジサイが名残の美しさを見せています。

仁王門には、 持国天と毘沙門天が迎えてくれました。

仁王門には、源氏ゆかりの笹竜胆の家紋が飾られていて、比企一族と源頼朝・頼家とのつながりが伺い知れます。

門の木鼻(象鼻)には、素晴らしい彫刻も見られます。

仁王門をくぐると、妙本寺のこの時期の名花「ノウゼンカズラ」が大きく蔓を延ばし日替わりでオレンジ色の花を咲かせています。

花の近くには、日蓮上人像が立ち、花の美しさを楽しまれているようですね~

祖師堂の手前の山裾には、比企一族の墓が立ち並んでいます。

祖師堂は、瓦葺の入母屋造りで約200年近い伝統ある重厚な建造物で向拝の海老虹梁や木鼻も素晴らしい彫りが見られます。

祖師堂の裏の山裾にも、やぐらが見られますが、由緒は不明でした。

祖師堂裏の山道は、祇園山ハイキングコースに繋がっていますが、この日は昨秋の台風被害で閉鎖されていました。

参道へ戻ると、大木の幹が残されており、空洞となっていましたが、生き残っているようで鎌倉名寺の伝統の重さが感じられました。

この後、小町大路から苔寺の妙法寺へ向かいました【続く】

 

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新江ノ島水族館(えのすい)見学

2020年07月11日 | まち歩き

コロナ禍が続く中で閉館が続いていた「新江ノ島水族館」がようやく開館されて久しぶりに行ってきました。

最大の呼び物のイルカショーは、スタンドへの入場制限される中で、バンドウイルカの素晴らしいパフォーマンスに魅せられていました。

ウミガメの浜辺では、昼食時間だったようでアカウミガメやアオウミガメがキャベツのご馳走の奪い合いでした。

珍しいカピパラも3歳を迎えた可愛いココロちゃんとヒナタちゃんです。

4匹のカワウソは、抱き合ってハンモックの中でお昼寝でした。

ペンギン達は、可愛い表情で人懐っこく壁に顔を寄せてきましたが、ペンギン行進は見れませんでした。

狭い水槽内を泳ぎ回るゴマ模様のゴマフアザラシさん

トロピカル水槽では、青い海・白い砂・サンゴの中で、色とりどりの魚や生物が多様な姿で泳ぎ回っています。

チンアナゴやマンジュウイシモチの珍しい姿もみられます。

白サンゴとカクレクマノミ群

クラゲファンタジーホールでは、クラゲ独特の糸を引くような姿や透明感のある姿で泳ぎ回りその動きのクラゲの世界に吸い寄せられていました。

大砲の弾のようなキャノンボールジェリー

鮮やかなオレンジ色と薄い表皮のパシフィックシーネットル

相模湾大水槽では、約100種類・2万匹の魚類が海中を泳ぎ回る相模湾を再現した光景は圧巻で、しばし離れがたいひと時でした。

「岩礁水槽」では、色とりどりのサンゴや海藻の中をカゴカキダイやコブダイなど珍魚が泳ぎ回っています。

今年の夏は、湘南の海水浴場も閉鎖されて寂しい夏を迎えますが、国内屈指の水族館として約600種、3万点近い海の生物たちの姿に触れ合った夏のえのすいを堪能していました。

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暇な画家の一日~水彩風景画

2020年07月10日 | 水彩画

長梅雨真っ只中で外出も出来ず、筆を取っていました。

先日訪れた日比谷公園のシンボル的な存在である「松本楼」を描いてみました。

松本楼は、ホテルのような瀟洒な建築で新緑の樹々に包まれて以前から描いてみたいモチーフで初めて挑戦してみました。

我が街のけやき通りのけやき坂も、秋には黄葉で色づく景観が見られますが、緑一色の景観に魅せられて描いてみました。

坂道を覆いつくすように枝葉を延ばす光景ですが、梅雨時期は特にみずみずしい緑の雰囲気がすばらしい地域の八景の一つに選ばれています。

緑一色の濃淡で遠近感の描写に苦労した一作です。

長梅雨が続く中で、暑さとコロナに負けず筆を取る楽しみのひと時でした。

 

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昭和記念公園散策(その2)

2020年07月09日 | 水彩画

昭和記念公園のあじさいロードの紫陽花の美しさを堪能して、広大な公園の北側の「みんなの原っぱ」から日本庭園・こもれびの丘などを巡ってきました。

公園のほぼ中央の渓流広場では、渓流に沿って虹のように色とりどりの花でフラワーワールドが描かれていました。

「みんなの原っぱ」では、イベントで賑わう広場ですが人影も見られず、シンボルツリーの大ケヤキがひと際目立っています。

広場の周辺では、パークトレインが汽笛を鳴らして園内を巡回していました。

原っぱの北側には、都内最大の規模と言われる日本庭園があり、緑に包まれた園内の池泉回遊式庭園となっており、季節感を感じる憩いの景観が見られます。

庭園の北側には、北の流れと称して「北の大滝」が岩場から心地よい水音を響かせて清水が流れ落ちています。

日本庭園から「こもれびの丘」を巡り「こもれびの里」へと向かいます。

「こもれびの丘」は、秋にはコスモスの花が丘一面に咲く名スポットですが、丘の林も緑豊かな木漏れ日の林となっていました。

「こもれびの里」では、シンボルの農家が見られ江戸時代の主屋や長屋門、内蔵が保存されて日本伝統の文化財の美観を感じていました。

格式高い長屋門です。

葺おろしの主屋と内蔵です。

里のハス園では、白い蓮が大きな蕾の姿で開花し始めています。

こもれびの里から「こどもの森」へ向かい、「月の丘」では、丘の上には月球儀が設置されて、クレーターで覆われています。

「わくわく広場」では、石積みのベンチやブリッジが設置されてワクワクするアート広場となっています。

「地底の泉」では、すり鉢状の泉となって隕石が落下したイメージの広場となっているようです。

広い公園内を約2時間かけて巡っていましたが、四季折々の自然の風景を楽しんでいました。

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昭和記念公園散策

2020年07月08日 | まち歩き

先日、都内の紫陽花の名所である国立昭和記念公園に行ってきました。

記念公園では、この時期にはトライアスロン大会が開催され、家族の応援に来ていましたが、今年は開催中止となり、アジサイなど夏花など自然豊かな園内を巡っていました。

水鳥の池の前では、珍しい品種の蓮の花が約80種類展示されていますが、午後でしたので、開花は少なかったですが、それぞれの品格を感じる名花でした。

池の中の島は池の周りにもスズカケノ木(プラタナス)など自然豊かな散策路は、すばらしい憩いの広場となっています。

 

ふれあい橋付近のヒマラヤ杉の大木では、珍しい杉のまつボックリが大きく実っています。

ふれあい橋から水鳥の池周辺のあじさいロードでは、西洋アジサイ、ガクアジサイ、アナベルなど約9000株のあじさいが咲き誇ってどの花もその色合いに魅せられていました。

 

アナベルは、白くて丸い雪玉のようなふわふわした独特の姿は、言いようのない魅力的でした。

白い清らな花を下から見た姿ですが、ヘルメットのようですね~

アナベルと対照的に西洋アジサイや山アジサイ、ガクアジサイも鮮やかな色合いで美を競い合っているようです。

花木園のスイレンの池では、水面一杯に拡がり小さな花がピンクの花が咲き始めています。

名前は不明ですが、ハーブ園で見かけた花です。

スイレンの池の周りでは、夫婦トンボも花見を楽しんでいました(笑)

アジサイロードの花々の魅力に酔いながら、広い公園の「みんなの原っぱ」から日本庭園、こもれびの丘を巡っていました【続く】

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暇な画家の一日~山手西洋館水彩画

2020年07月07日 | 絵画

梅雨空が続き現地でのスケッチも出来ない日々が続き、外出を控えて先日訪れた横浜山手の教会や西洋館を描いていました。

山手地区は、教会や西洋館が立ち異国情緒あふれ多くのスケッチファンの人気スポットとなっており、この日は、山手カトリック山手教会と山手聖教会に挑戦してみました。

カトリック教会は、大聖堂や尖塔が際立つ景観ですが、境内では描くことが出きないので、初めて描いてみました。

山手聖公会教会も横浜の歴史的建造物に指定されている名観で、これまでも描いていますが、写真から初めて描いてみました。

聖公会に並ぶ山手通りの外人墓地前にある山手十番館はレストランですが、明治時代の西洋館として山手通りのシンボル的な存在でそのすばらしい景観は、最高のモチーフだと思います。

筆を取りながらコロナに負けず現地でのスケッチに出かけられない日々が続きますが、現地で描ける機会を待ちわびながら描いてみました。

 

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高幡不動あじさい巡り

2020年07月06日 | まち歩き

都内有数のあじさい名所の高幡不動尊のアジサイまつりは中止となりましたがヤマアジサイや西洋アジサイなど約7800株のあじさいが見頃となったあじさい路を散策してきました。

恒例のアジサイまつりは中止となっていましたので、参道も人影も少ない寂しい光景が見られます。

高幡不動尊のシンボルの仁王門の楼上には切妻の大屋根が見られ圧倒的な迫力を感じる姿で古文化財となっています。

阿吽の仁王様は二体とも大きなマスクをされていますね 

境内には、地元出身の新選組副長の土方歳三像が立てられています。

境内の不動堂には、厄除けの弘法大師様が厄を払っておられます。

山門近くでは、優しいにこにこ地蔵様が落ち葉掃除をしながらゴミを捨てないでね~と訴えていますね~

山あじさい路に入ると、「山内の八十八ヶ所」のお地蔵様が鎮座し、アップダウンの続く道端の地蔵様の周りに色鮮やかな山アジサイが群生していました。

赤頭巾・前掛けをした大小の弘法大師像が並んでおられますが、それぞれの表情で参拝者に声掛けされているようで親しみを覚えていました。

三十九番地蔵の山頂部からは、新宿方面を望む美晴台があり、癒しスポットとなっていました。

さらにアップダウンの坂道を経て愛宕山の西側の五十一番所の近くの美晴台からの西方の光景です。

馬場跡広場には、カシワバアジサイなどのアジサイも咲き誇っています。

さらに不動ヶ丘のアップダウンの山道を進み、75番所の先には高幡城址があり中世の城郭跡のようですが、現在は跡形は見られませんでした。

八十五番所から坂道を下り、五重塔へ到着。

五重塔周辺も、色とりどりのアジサイが咲き、フォトスポットとなっていました。

八十八体の弘法大師像と盛りのアジサイの花を巡り、国家安泰・健康長寿を祈願してお遍路さんの気分を楽しんできました。

 

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夏の花スケッチ

2020年07月05日 | 水彩画

梅雨本番の天気が続き、風景スケッチもままならず夏の花のアジサイを描いてみました。

先日訪れた鎌倉のアジサイ寺の明月院の中門前の参道は通行禁止となっていたので、人影も無く画になるモチーフとして最高の光景に挑戦してみました

明月院のあじさいは、ブルー一色に染まった参道は、大きく膨らんだアジサイボールのような姿の表現に苦労しましたね。

アジサイボールです

ガクアジサイも魅力的なガク片と蕾の形の独特の形に魅せられて描いてみました。

アジサイと共に夏の花の代表的な天に向かって延びるタチアオイと春の花ナデシコを描いてみました。

猛暑と梅雨の雨が続く中で、花の彩りに癒されながら筆を取る楽しいひと時でした。

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ふるさと特産品~サクランボ「佐藤錦」

2020年07月04日 | グルメ

夏の果物の王様である さくらんぼ「佐藤錦」が、佐藤錦の発祥の地、山形県東根市出身の知人から今年も「佐藤錦」が贈られてきました

「佐藤錦」は、鮮やかな彩りと甘くてジューシーな味は格別で、この赤いダイヤモンドは、味も姿も魅力的で果物の王様ですね。

我が家では家族の大好物で、その味に酔いながら今年もサクランボパーテイを行い、その甘さと仄かな酸味に酔いしれています。

このダイヤモンドの魅力を形にしたいと思いつつ、筆を取って早描きで描いてみました。

毎日、真っ赤に実ったダイヤモンドの味と姿に魅せられていただいています。 

 

 

 

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江の島海岸ポタリング

2020年07月03日 | サイクリング

梅雨の晴れ間の暑い日となりジョグを諦めて、湘南海岸、江の島へポタリングしてきました。

新コロナウイルスの影響で、東京オリンピックが延期されましたが、前日は、聖火リレーが開催予定の日で、聖火ランナーには選ばれませんでしたが、サポートランナーとして走る予定だったので、予定コースであった江の島から湘南西浜公園を辿っていました。

鵠沼海岸に出ると、ビーチには人影も少なく、梅雨時期には珍しく夏の富士山が雲間から山頂が見られました。

初日のゴール地点近くの片瀬西浜海岸では、今年は海の家も無く波打ち際でくつろぐ家族連れなどで寂しい夏の海光景でした。

片瀬漁港の防波堤の白灯台付近では、海釣り人の姿が見られます。

湘南港のヨットハーバーでは、クルーザーは停泊していますが、定番のヨットは見られず寂しい光景でした。

前回の東京オリンピックの記念碑ですが、東京五輪2020の記念碑はまだ見られませんでした。

湘南港の白灯台は、改装されて白く輝いていました。

湘南港から弁天橋に戻ると、東京五輪2020の記念モニュメントが設置されています。

小田急片瀬江ノ島駅も東京五輪に向けて新築された竜宮城を連想する新駅舎が光り輝いて観光客の人気スポットとなっています。

駅舎のあちこちには、江の島名物の龍やイルカの飾りが設置されていますが、延期されたオリンピックでの人気スポットになることでしょう。

コロナ騒ぎで世界各国で未だ収束したとは思えない深刻な状況が続きますが、一年後の盛り上がりに期待したっていました。

 

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暇な画家の一日~水彩風景画

2020年07月02日 | 水彩画

梅雨の猛暑が続くなかで、外出を控えて先に訪れた金沢八景のスケッチポイントである称名寺を写真から描いてみました。

称名寺は、以前に仲間たちとスケッチした想い出の名所ですが、今回は反橋・中島・平橋を配した新緑の背景と朱色に塗り替えられた橋の朱色が美しい阿字ケ池の光景を描いてみました。

シンボルの反橋を渡ると極楽に行けると言われる朱色の橋です。

春の桜や秋の紅葉時期には、また格別の四季の光景が見られるようで再度挑戦したいと期待が膨らんでいました。

最後に、三浦半島の城ヶ島海岸の岩場の絶景を描いてみました。

猛暑を迎えて夏のスケッチもままならない時期ですが、花や風景を描ける楽しみも格別でした。

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