MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

初日の出・江ノ島稚児ヶ淵

2024年01月01日 | まち歩き

 新年 明けましておめでとうございます

昨年は、多くの皆さんにマイブログをご覧いただきありがとうございました。
新年も湘南地方は天候に恵まれて江ノ島へ恒例の初日の出を見てきました。
湘南エリアの初日の出スポットの江ノ島では、早朝から多くの初詣参拝者や初日の出を見る大混雑でしたが、参道から下道を経て稚児が淵に日の出時刻の10分程前に着くと、多くの人々で賑わっていました。

今年は、6時54分に東京湾の三浦半島から陽が上り初めて約15分の 感動的なサンライズシーンが見られ、新年も明るい年の始まりを映し出していました。

江ノ島の名所の岩屋洞窟入口の岸壁も朝陽を受けて、光輝いていました。

江ノ島の西側には、日の出の陽の明かりを受けて湘南の赤富士の姿となり、新年の湘南の展開が望める光景が拡がっていました。

ビューポイントのライオン岩からも「かながわ景勝50選」に選ばれている美景の赤富士が見られました。

今年は、龍(辰)年ですが、恋人の丘には、「天女と五頭龍」の恋物語にちなんで造られた「龍恋の鐘」のフェンスには、多くの南京錠が吊されて開運スポットとなっています。

江島神社の奥津宮では、安らかに海を守る神の多紀理比賣命を祀られています。

奥津宮の龍神を祀る「龍宮大神」では、辰の年を迎えて開運を求めて多くの参拝者で大行列となっていました。

下道を経て辺津宮へ向かうと、参道の弁財天仲見世通りは大行列のなっており、アクセス出来ず、諦めて江戸時代の鍼師の杉山検校の墓のある墓地を経て、江ノ島弁天橋へ向かう海岸沿いからも新春の富士山の美形が見られました。

片瀬西海岸では、湘南の富士や江ノ島も望めて心清められる新年の湘南の風景が見られました。

明るい新春を迎えましたが、感動的な初日の出のシーンに心癒されながら新しい気分が高まっていました。

末尾ながら、皆さんの佳き新年をお迎えされますよう願っています。

コメント (4)
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