「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「錦川水の祭典」

2010年08月07日 | 季節の移ろい・出来事
今年もやってきた「錦川水の祭典」43回目という歴史を誇っている。
錦川は、本流総延長110㎞に及び県下で最も長く、その豊富な水量は生活用水はもとよりありとあらゆる生命を育んであまりある命のみなもとである。

そんな錦川水神社の水恩感謝祭に始まり、多くの催し物が繰り広げられた。
メインイベントはなんと言っても、打ち上げ数約6000発を誇る花火大会であろう。

観覧場所は、錦帯橋下河原の、花火打ち上げと同じ平面がメインとなる。
至近距離で打ち上げられる花火は、城山にこだまする大音響も含めて迫力満点である。
ここでは、迫力ある音までは提供できないが、せめて錦帯橋花火の雰囲気だけでもお裾分けしたい。
            
花火のテーマも年ごとに色々あるようだ。今年は、岩国民間空港の再開が決定した記念の仕掛け花火が夜空を焦がした。見応えがあった。
            
このように書いてみると、実際の現場にカメラを抱えて立ち会ったように思われるであろうが、申し訳ない。今年は現場に足を運ばなかった。
地元ケーブルテレビの生放送を見ながら、あれこれ想像をふくらませたもので、言ってみれば「講釈師 見てきたような ウソを言い」ではなく、見てきたような本当の話をさせていただいた。

遠くの友に、せめて岩国の夏の夜を味わって頂きたかったという熱い想いをお察し頂ければ有り難い。

       ( 写真は全て、テレビ画面から借用させて頂いた )
コメント (10)
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