「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「あー夏休み Ⅱ」

2010年08月10日 | 家族・孫話
40日に及ぶ孫達の夏休み。早くも半分を過ごした。
というかあとまだ半分もある、というのが本音のようだ。

宿題だけはなんとかこなしている模様。自由研究??文字通り、野に山に、自分の気持ちの赴くまま、ひたすら真っ黒くなって、自由・気ままに遊びの研究は怠りない。

ジジの子どもの頃は絵日記という、毎日書かなければならない厄介な宿題が課せられた。
ところが今は、毎日は「一行日記」と言ってお天気と、行動記録の一行だけ。
後は、休み期間中4~5日間の特別な事柄のあった日の日記を書くだけでよいという。

夏休みには、日記の書き方の手ほどきを・・・と手ぐすね引いたジジの出番が減るのがちょっとだけ淋しい。
まあそんなもんか・・・ならばせめて工作くらいちょっとした物を提出させたい。と欲張ってみる。
「あそこのお家はお母さんが器用ですから・・・」などと担任の先生からいわれない程度に、アドバイスをしながら、もっぱら本人にやらせてみる。

などと言えばかっこいいが、何のことはないジジのお友だちに特別講師をお願いして、針金自転車作りの特訓を受けた。
好奇心は旺盛、何でも分解して中身を探りたがる性癖もある兄ちゃん。しかもその道のベテラン講師直々の手ほどき。
いい物が出来たと大喜びの兄ちゃんの笑顔に、一つ責任を果たしたとひと安心。

あーあ、夏休みはまだ半分も残っているのだ・・・。

      ( 写真:本人・講師・ジジが作った針金自転車 )

コメント (12)
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