昨晩は、家族で五日市コイン通りのミャンマー食堂へ出かけてみました。
いつも車で通りながら、気になっていました。
入ってびっくりしたのが、注文は券売機です。
どんな料理かわからないので、写真入りのメニュー表を見ながらボタンを押します。
まず目に入ってきた壁にはってあったアーモンチョ。
お魚のすり身を揚げてあるというので、早速頼んでみました。
パリパリしていて、少し塩味があります。少し酸味の効いたたれもつけて。
ミャンマーは、タイ、バングラデシュ、インド、ラオスなどの国境と接している国。
味的にはインドや中国の影響を受けてるとか、辛くなく、酸っぱくもなくうま味はあります。
牛肉炒めとチキンとじゃがいも炒め。カレー味だけど、ぜんぜん辛味はなくマイルド。
厚揚げ焼きとえびのピリ辛炒め。
ミャンマーの野菜炒めって興味津々。
好きならつけて食べてと言われたタレ。ピリ辛で断然つけたほうが好き、これハマりました。
この野菜炒め、味がまろやかで一番のヒットです。
豚足がゴロゴロたくさん入ったスープと野菜カリー。
ここのメニューどれも⒉００円から６００円ぐらいでびっくり。
帰り際、ミャンマー人の料理長が両手を合わせて何か言ってる・・。
聞き返したら、チエーズティンバーデ―(ありがとう)だそう。
タイへ行ったとき、同じように手を合わせてコップンカー(ありがとう)ってするのを想いだしました。
初めてのミャンマー料理でしたが、リピーターになりそうです。
