My kitchen

美味しいメニューや、日々の出来事

嬉野温泉へ

2012-11-29 15:48:15 | 2012  国内旅行
地元スーパーさんのご招待旅行。
母を誘って出かけました。

朝6時30分出発はいささかきついです。
五日市駅出発なので地元の方が大半、車内も賑やかです。

お決まりのジュエリー店見学もありました。
そこは、目の保養ということでスルー。

お昼過ぎ、嬉野温泉和多屋別荘へやっと到着しました。

この旅館、社内旅行で来て以来だからかれこれ20年ぶりです。

でも、その時は入社2年目で、旅行の幹事。

宴会の司会は、なぜか2年目の男女がすることに決まっていて大抜擢…

100人近い社員の前で、緊張してちっとも落着けなかった…のです。


美肌の湯というだけあって、温泉はつるつるした湯でよかったです。

 

 

そのあとは長崎まで足を延ばしました。


日帰り旅行は、長距離で少々ハードでした。
でも母とおしゃべりしながらだったので、楽しかったです。  
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宮島へ

2012-11-22 20:35:09 | 2012  国内旅行
安芸の宮島へ紅葉狩りに出かけました。

大鳥居はちょうど干潮のため、すぐそばまで行けました。

しかし帰りの時間には、もう満潮でこんな感じに。

 


 

紅葉は一週間ほど遅かった感じでした。

 

夏目漱石や森鴎外などの文豪も泊まった岩惣です。

ランチは、かきフライをいただきました。

 

 

明日から天気が崩れるとのこと、かけこみで紅葉が見れてよかったです。
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吉備路の旅

2012-10-31 15:29:03 | 2012  国内旅行
息子の休みに合わせて、母と私の三人旅。

吉備路をゆっくり見て回りました。

備前一の宮の吉備津彦神社。吉備津彦命って、桃太郎さんなんですよね。

 

備中一の宮、吉備津神社。


 

ひとつの山に二つの一の宮があるのは、とっても珍しくって、
パワースポットとして、注目されています…。

岡山城は、私は久しぶりです。
 

日本三名園のひとつの後楽園です。

歴代藩主の嗜好を取り入れた大名庭園。

 

 

平日なので、人も少なくてゆっくり見て回れました。

ホテルの朝食では、岡山名物のままかり、そして瀬戸ジャイアンツもたくさんいただきました。

 

岡山木村屋のパンもたくさん並んでいて…。
ネットで見たら、東京の木村屋ののれん分けらしいです。

             

ランチは息子がガイドブックで調べていた、豚蒲焼専門店へ。
やっぱり若者チョイスですね。(笑)

             

タレは焼いたウナギの骨が隠し味だそう。
とってもあっさりしていて、母でも大丈夫でした…。



一泊二日でしたが、母のペースにあわせてゆっくり歩いて、楽しかったです。



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湯布院の旅 2日目

2012-09-06 10:31:02 | 2012  国内旅行
2日目、九州華厳とも呼ばれている、東椎屋の滝へ。

渓流沿いのちょっと足元の悪いところを、すべらないように注意して10分歩いて。

ようやく到着。

 

滝の間からよく見ると、観音様が見えて幻想的な雰囲気。

 

帰り道は、韓国と関西の人達の団体さんに遭遇。
細い渓流道をお互い交差しつつ、さっきまでは私たちだけだったので、ラッキーでした。

お次は、柱昌寺跡地獄極楽へ。

洞窟の中に閻魔大王、赤鬼青鬼が。

 

地元のボランティアの方の説明をうけながらの見学。

江戸時代の大衆教導のために作られたそう。当時のテーマパーク。

地上に出ると、のどかな田園風景です。
 

福沢諭吉の生家を見学しました。

 

ひさびさの九州、駆け足旅行で忙しかったです。




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湯布院の旅

2012-09-03 14:44:25 | 2012  国内旅行
一日目は、日田の街並みへ出かけました。

江戸時代の名残を残す豆田町。 

昔懐かしいほっとする雰囲気、

 

偶然通りかかったら、中へどうぞと声をかけられ、店内へ。
天保14年創業というから、かれこれ170年だそう。「日田醤油本店」。

 

白だしや、各種しょうゆをお味見、お買い上げです。

外には、大名駕籠が。篤姫が乗られた駕籠。

慈恩の滝は、2段落としの滝。

 

落差30メートル、遊歩道を歩いて、真下まで。
 

ランチは道の駅で大分名物、とり天です。                        こちらは中津のチキンハウスのから揚げ。
あちこちでとりメニューを見かけました。

  

湯布院へ。

金鱗湖は、湖底から温泉と清水が湧き出しています。

 

 

 


今夜は湯布院温泉です。

 

 

 

 

今週は私のバースデー、フルーツのサービスもあり。ちょっと韓ドラっぽい?って。

明日も、またまた滝を見学です。






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松山旅行Ⅱ 

2012-02-28 20:46:17 | 2012  国内旅行
二日目は、バスで道後温泉方面へ。

石手寺で途中下車です。

 

   

道後温泉前の広場には足湯も。気持ちよさそう。タイツをはいてたので残念          

 

11時ジャスト。ぼっちゃんからくり時計も見れました。

 


お昼は伊予のご馳走おいでん家へ。お勧めの鯛めしと海鮮丼をいただきました。

どちらも、とろろをかけて食べるそうです。

 

ぼっちゃん列車も見ました。

 

午後からはお寺巡り。


 

夕方のスーパージェットで帰宅しました。

松山は乗り物もどれもすいていて、広島とは大違い。
のんびりしていて、楽しい旅でした。




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松山旅行

2012-02-28 17:39:17 | 2012  国内旅行
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の舞台となった、松山へでかけてきました。

スーパージェットで、広島~松山 1時間15分。とても速いです。
  

坂の上の雲ミュージアム…あいにく改装中とかで、2階までしか見学できず残念。

そのため入場は無料でした。                           萬翠荘は松山藩主が別邸として建てた、フランス洋館です。

                         
 

秋山兄弟の生家にも立ち寄りました。 


松山城は、子どもたちが小さい時に来て以来、ひさしぶりです。             二之丸史跡庭園

ロープウェイで天守閣へ。桜の名所とのこと。

 


                            愛媛県庁                                                   


レトロな愛媛県庁を通り抜けて、ランチは地鶏屋さんへ。

地鶏の伝兵衛、店員さんのお勧めの南蛮フライのセットを。                          

ボリュームたっぷりです。

子規堂へ行きました。
 

子規の書斎や、漱石の『坊ちゃん』の原稿も。



一日目は、とにかくよく歩きました。



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瀬戸田の耕三寺へ

2012-01-16 10:03:43 | 2012  国内旅行
今治からの帰り道、ひさびさに瀬戸田町の耕三寺へ寄りました。

愛媛県大三島から、この多々羅大橋を渡ると、ここからは広島県、生口島にあります。


すぐそばの平山郁夫美術館を通り過ぎると、耕三寺です。

日本各地の古建物を模して建造しており、西の日光とも、呼ばれています。



 

耕三寺は浄土真宗の寺院。
耕三寺耕三和上が、母の死後に僧籍の道に入り、造営したものです。

個人の資産でこれだけのものを築き上げるなんてすごいですね。    

 

日光の陽明門を模倣しています。

 

五重の塔                                救世観音大尊像                                 

 


未来心の丘。大小さまざまなモニュメントです。
イタリア産大理石の庭園の広さはなんと5000㎡です。

瀬戸田の町と瀬戸内海が見下ろせます。

                                   未来からの炎

 

 
光明の塔                              トイレもなんと大理石です。
 

夕方だったので、もう閉館している建物もあり、全部は見学できず。

ここはもっと時間をかけてじっくりですね。







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十円ずし

2012-01-12 17:40:56 | 2012  国内旅行
今治にある、十円ずしに行きました。

昔懐かしい店内です。おじいさん、おばあさんとお嫁さんかな?3人で切り盛りされています。

 

ここの名物は、10円ずし。一貫10円のおすしが一皿に25貫のってきます。
つまり、一皿でなんと、250円。

みなさん、これが目当てできているわけで、店内全員これを注文していました。

おばあさんが、ひとつひとつ握っています。

ふつうの握りと一緒、手間がかかって、大変ですよね。

指を置いてみましたが、大きさは親指ぐらいかな。

 

テーブルの上のおしょうゆを刷毛で塗っていたた゜きます。

お吸い物はいわしのつみれ汁、200円です。


 

その間にも、取りに来る人が絶えず、それも10皿とか大量注文がじゃんじゃん入って、終いには断っていました。
ほんとにお値段もお安いし、おみせの経営って大丈夫かな…なあんて。

近ければ、いいのにねって大満足でした。


 


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砥部焼き

2012-01-11 13:48:29 | 2012  国内旅行
砥部焼きの窯元の見学にでかけました。

約230年の歴史をもつ砥部焼き、白磁に藍色の絵付けが特徴です。

トイレの入り口も砥部焼きです。


 

店内では、見学のほか、絵付け体験もできます。

いろいろ悩んで、青地と赤絵風の取り皿を2種類買い求めました。


湯のみは、その場でメール会員になって、記念にいただきました。

藍色の取り皿と湯呑みの雰囲気がマッチして、受け皿としても使えそうな感じです。

 

砥部焼きは、普段使いにぴったりです。





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