ネットで本を注文したり、本屋、コンビニをのぞいたりとして本を漁るように探す。
まだ、前回ネットで購入したこの「ハチスカ野生食材料理店」のまだ半ばまでしか読んでいない。
月刊誌「ビーパル」に連載中から好きだった読み物です。
キノコはもちろんのこと、山菜の知識も半端な知識ではないですね。
「ソロー」に似たような表現の仕方、言葉の使い方で、自然と自分の関りを描き出す。
ほら、工夫次第で食べられる山菜と言うよりも、野草に近い植物もいくらでもあり料理方法も盛りだくさん。
と、言っているうちにまた届きましたよ新たな本が。
今、宅配業者界が、この宅配で大変なことになっているらしい。
いや、大変なことになっているのは宅配業者ばかりか巷の本屋さんも同じでしょうね。
ま、今回の業者は日本郵便さんでした。大変ありがとうございます。
先日、奇書とも言えるような「外道クライマー」を面白く読んだけれど、次は洞窟ですよ。
そして、「国家の品格」以来、ファンになった「藤原正彦」さんの著書です。
そして、今回の白眉、とどめは今年の冬になって三冊目の「佐藤愛子」さんもの。
下に、週刊誌が見えるけれど運動のため昨日歩いてコンビニまで買いに行ってきた。
便利になるのは有難いのだけれど、そのために運動不足になったらたまりませんから。
でもねー、この週刊誌の書評欄を見るのが怖い。また買いたくなったらこりゃ病気ですよ(笑)。
内緒だけれど、もう一冊、いや二冊来るのかなー。パートのお給金が無くなりそう(大笑)。