まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君も人間か?(原題)』16話まで

2019-02-15 17:36:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソ専務がシンに話したジョンウの死の真相。

半分は事実でしたが、肝心なところは嘘でした。

ジョンウが内部告発しようとして父親のナム会長と対立し、療養病院に軟禁状態にされたと言うのは事実でした。

そうなっても、ジョンウは正しくあろうとしました。

ソ専務は、ナム会長の指示を受けて動いてはいましたが、そうしないと後ろ盾も無く必死に這いあがって来た自分には生き残る道は無いと思っていたのです。

その件に絡んで、一人の人間が死んでいました。それも、ナム会長かソ専務の仕業のようです。ソ専務はナム会長だと言いましたが。

ジョンウは全て捨てて妻と息子のところに行こうとしていました。

で、ソ専務が帰った後、窓から脱出しようとして、転落してしまったのです。

発見したのは、ソ専務。瀕死の状態ではありましたが、まだ息はありました。

救急通報しようとしたんだけど、結局、その場で首を絞めて殺してしまったのです。なんと・・・。

検死は無かったのかしら?口止めしたのかしら?

 

知らせを聞いたナム会長は、通報しようとしました。

でも、ソ専務に脅されたのです。自分が捕まったら、会社は終わりだと。

で、ナム会長は、苦渋の決断をしたのです。自殺で処理しろ・・・と。

要するに、ソ専務ですよ、諸悪の根源は

その後の様々なシンの不幸は、全てソ専務の画策だったと言えます。そしてその最後の仕上げが、シンⅢをシンにコントロールさせ、ナム会長を殺してしまう事だったんです。

 

結果は失敗に終わりました。

でもね、この時、気を失ったナム会長が失禁したことから、認知症だとばれちゃった。

シンⅢだけが、その事実を知っていたことも。

ヨンフンは、この事実を知り、シンを見限る気持ちになってきたのかも。先だっての警告は期待を込めてのモノだったでしょうが・・・。

 

シンも、途中で映像が見れなくなったことで、シンⅢが手動モードを解除したと気付きました。

ナム会長を殺し損ねたことも。

その直後に、シンは認知症のことを知りました。シンⅢだけが知っていた事も。余計に憎しみが湧いてきたでしょうね。

 

ナム会長は、シンⅢに会社の全てを任せたいと言いました。

でも、シンⅢにその気はありません。

そんな電話をしている時、ナム会長の前にシンが現れました。

元気なうちに、会社の株を自分に譲渡する書類にサインさせようとしたのです。

ナム会長が素直に応じる筈ありません。

結局、ヨンフンとホヨンが来たので、この時は出来ませんでしたが。

 

流石のヨンフンも、堪忍袋の緒が切れました。

シンを殴りました。

 

・・・・・・・・・・・済みませんっ

16話、ここから最後まで録画ミスしてましたっ

動画サイト等でざざ~っとしたあらすじをチェックしましたが、私の実力では詳細まで把握できず

 

どうやら、結局、ナム会長は、株式譲渡の書類にサインし、そのまま施設に入る事になったようです。

シンⅢは、シンを止めるため協力してほしいとヨンフンに言われるのですが、また人を傷つける事になりはしないかと不安で、距離を置こうとします。

でも、ソボンに説得されたのかな?

ヨンフン、シンⅢ、ソボンは、協力してシンの暴走を止めようと動き始めました。

シンは、株主総会で会長に就任。そこで自動運転車の開発を担当したと発表されたのですが、ヨンフンがそれに異議を唱えました。

開発したのは、シンⅢだと。

そして、シンⅢが入って来て、自分がロボットだと公表したのです。

 

・・・というのが、本当にざざ~っとしたあらすじ。・・・多分。17話以降で出来る限りのフォローをしたいと思います。

ま、予想?推察?

とにかく、申し訳ございません

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『君も人間か?(原題)』15話まで

2019-02-15 16:28:30 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンフンは後悔していました。

ナム会長から、ロボットが人間より優れていると考えたことはないか?・・・と問われた時、返答ができなかったことを。

ヨンフンにはシンへの肉親に近い思いがありました。これまで、暴君のようなナム会長の下で必死に耐えて来たシンを見続けてきたから。お互いに精神的な支えとなっていたから。

シンへの揺るがない忠誠心とでも言える感情が、シンⅢとの関わりの中で薄れて来た証拠なのかもしれません。

それでもなお、ナム会長からの問いかけに、躊躇なくシンへの信頼を示せば良かったと今になって後悔しているのです。

そうじゃないと、シンがこの真実を知ったら、取り返しのつかないほどのショックを受け、暴走してしまうだろうから・・・。

 

そんな状況が起ってしまいました。

シンⅢとデービッドの会話を聞いたシンは、ナム会長がシンⅢがロボットだと分かっていて、人間の自分より信頼していると知ってしまったのです。

シンの暴走が始まりました。

 

まずは、シンⅢをヨンフンの名前を使って呼び出し、バッテリーを外して動けなくしてしまいました。

その上で、成り変わってソボンの前に現れたのです。

 

ヨンフンは、シンが持っていた古い名刺から、ジョンウにつながる秘密を調べていました。

名刺の療養病院は、ジョンウが自殺した病院だったのです。

その時、シンから連絡が入り、行って見ると、シンⅢがバッテリーを抜かれて座り込んでいました。

怒ったヨンフンに、シンは言いました。ナム会長が全て知ってて、敢えて黙っていたのは、シンⅢが大事だからだ・・・と。

だから、思い知らせてやる、自分が本モノのシンだと・・・と。

 

シンが代わりに現れたということは、シンⅢに何かあった・・・とソボンは察し、映画館を飛び出しました。

シンⅢは、電話にも出ません。

激怒したソボンは、シンに言いました。あいつが守ろうとしたのが、こんな人間とは・・・と。

「あなたはあいつの足元にも及ばないわ。」

あいつを葬り去るぞとシンが言うと、そんな事をしたら私が黙って無い、覚悟して・・・とソボンは言いました。

シンは少し羨ましかったんじゃないでしょうか。そこまで心配してくれる人が傍にいることが。

 

ナム会長が全てを知っていたということがローラの知るところとなりました。

ローラには、デービッドが手を組んでいたこともショックでした。

動揺しているローラをシンは冷静に見ていました。そして聞きました。

ロボットを消す方法は?・・・と。

ナム会長に、ロボットのもろさを見せつけてやると言いました。手動モードだったらコントロールできるのかと聞きました。

手動モード・・・不吉だわ

 

シンⅢを壊す事や手動モードで操ることは、ローラの真意じゃありません。

それを敢えてすると言うのは、シンが如何に傷ついて来たかと言う証拠です。そうやってローラを周囲の者に復讐してるようなものです。

ヨンフンは、シンを守るために自分たちが取った方法が、シンを傷つけることになったと分かりました。だから、ある程度はシンのやり方を受け入れようとしています。

ただ、誰かを傷つけるような事だけはしないと約束しろと言いました。シンは約束しましたが・・・。

 

シンⅢがやっとソボンのところに帰って来ました。

事情を知らないソボンは、心配でたまりませんでしたが、やっと帰ってきたのでほっとしました。

ところがですよ・・・。

シンⅢは、手動モードを搭載されていたのです。

シンの操り人形となってしまったということです。

シンⅢは、その瞬間は通常の意識ではありません。

すぐに気付いたシンⅢは、手動モードのバッテリーを外そうとしましたが、彼自身が外すことは出来ないようになっていたのです。

誰かを傷つけるような命令を出されたりはしないだろうかと心配になったシンⅢ。

ヨンフンは、そんな事はしないと約束した・・・と言いますが、イマイチ信じられないシンⅢでした。

手動モードの特徴として、シンⅢの視覚でとらえた景色を離れたところでいるシンがタブレットで見る事ができると言う事があります。

だから、状況を見ながら、指示ができるということですね。

マズイよ・・・

シンに内緒にしたい会話も、知られたくない環境等もシンⅢの目を通してシンは知ることができたのです。

 

シンⅢが突然ソボンの首を絞めました。

勿論、シンの命令です。

脅しの様なモノです。人間のシンよりロボットを信じると言うソボンに思い知らせてやろうということです。

その時は、一瞬の事でした。

我に返ったシンⅢは、ソボンから逃げ出しました。自分と一緒にいることが、ソボンを危険にさらすと感じたのでしょう。

ソボンもすぐに気付きました。いつものシンⅢではないと。時計のバッテリーも通常の物と違っていましたし。

僕から離れろ。僕が何もできないように・・・とシンⅢ。

 

ソボンは、ヨンフンから、手動モードの事を聞きました。

激怒したソボンは、ヨンフンも同罪だと言い放ちました。

ローラもこの件を聞いたのですが、シンに何も言いません。言えないんでしょう、シンに引け目があって。

 

シンⅢは、ヨンフンにシンを呼び出してもらいました。

何がしたいのか、確かめたかったのでしょうか。

ソボンを傷つけるようなことをさせたけど、これは序の口だとシンは言いました。これからもっといろいろやってもらうつもりだ・・・なんてね。

「問題は人間同士で解決してください。」

と、シンⅢは言いました。ナム会長に腹を立てたのなら、ナム会長と闘うべきだと。自分を利用するのは卑怯だ・・・と。

でも、シンには通じません。

僕が怖いから操るのですか?・・・とシンⅢ。

自分はシンと争うつもりは全く無いし、シンの物である家や会社、家族を奪うつもりも無い・・・と。

「僕にどうしてほしいのですか?」

そう聞いたシンⅢに、シンは冷たく言いました。消えろ・・・と。今すぐ消えろと。

それを聞いたシンⅢは、屋上の淵に歩いて行きました。躊躇はありません。

人間を傷つける前に消えます・・・と言って。

 

シンは手動モードに切り替えました。

「降りろ。」

シンⅢは、すぐに降りました。

「分かったか?お前には消える自由もない。」

そうですね、僕はただの機械ですから・・・とシンⅢ。

「こんな時、人間は無力感を覚えるのですね。」

行き場の怒りや空しさをシンⅢにぶつけるシンですが、相手は全てを受け入れる機械で、余計にシンは苛立つんじゃないでしょうか。

 

駐車場に戻ったシンを待っていたのは、ソボン。

ソボンはシンⅢをずっと探しまわっていました。自分を危険な目に遭わせたくないからと離れて行ったシンⅢを。

そこでシンの車を見つけ、待っていたのです。

ソボンはつかつかと歩み寄ると、思いっきりシンの顔を殴りました。元格闘技選手です。普通の女性のパンチとは比較にならない強烈さだったでしょう。

シンⅢを元に戻さないと、殺してやる・・・と。

 

イェナは、荒れるシンに不安な気持ちを抱きながらも、ずっと付き添っています。

その原因がナム会長にあると思ったイェナは、ナム会長に抗議に行きました。シンが全てを知った・・・と。

そして、ロボット開発に関しても全て知ってて、ロボットであるシンⅢをシンより信頼するのは酷いと。

シンとの関係を修復したいのなら、今すぐ行動してください・・・とイェナは言いました。手遅れになる前に・・・と。

 

帰ろうとしたイェナは、父ソ専務に会いました。

ソ専務は、シンⅢがソボンを襲った監視カメラの映像をナム会長に見せに来たのです。

シンがシンⅢを操ったとナム会長が知ると、シンの立場はますます悪くなります。イェナは、ソ専務に現在の状況を話すしかありませんでした。

あいやぁ・・・このところ姿を見せなかったソ専務が、こんな重要な情報を得たらまた何か画策しそうですよ

 

ヨンフンはシンを説得しようとしました。

手動モードを止めろ、人を傷つけるようなことはするな・・・と。

でも、シンは拒否しました。

ヨンフンは最後の警告だと言いました。人をまた傷つけるような事をしたら、縁を切る・・・と。

初めてでした、ヨンフンがこんな事を言うのは。シンは自らの手でまた一人の大切な人との縁を切ってしまいそうです。

 

ソ専務が動きました。

シンを呼び出して、ジョンウの死の真相を話したのです。真相と言っても、それは自分に都合の良いように書き換えたモノです。

ジョンウは、会社の内部告発をしようとして、ナム会長の指示で療養病院に軟禁されていました。

ローラとシンが帰国したとの知らせを受け、会おうとして事故に遭った・・・とソ専務は言いました。

シンがジョンウの二の舞にならないかと心配で・・・なんて言いました。善人ぶっちゃって

ナム会長は、会社の利益になると思ったら人間シンを切り捨てる人だと言いました。ジョンウのように・・・と。

ソ専務がシンに渡したのは、ナム会長とジョンウの会話の音声。

ナム会長は、内部告発の資料を渡せとジョンウに迫っていました。そして息子シンが危険な目に遭っても良いのかと脅したのです。

実の息子への台詞とは思えません。

自分は家族より会社を選ぶ・・・というナム会長の言葉を聞いた瞬間、シンはもう怒りが抑えられなくなりました。

そして、その録音機を叩き壊したのです。

 

ソ専務の作戦・・・シンのナム会長への怒りを沸騰させるという作戦は成功です。

 

シンⅢは、幻影が見えるほどにソボンを想っていました。

ソボンも・・・です。

シンⅢの携帯には、ソボンからの伝言が届いていました。

“正直、昨日あんたの事が怖かった。ロボットだと初めて感じたから。だから帰って来ないの?謝るわ、そんな事を思ったこと。会いたい・・・。会いたくて死にそう。あんたが抱きしめてくれるまで泣きながら待つから。早く来て”

シンⅢの足が、ソボンのところに動きだしました。

駆け出しました。

 

やっとソボンの前にシンⅢが。

泣いてるのが見えない?と言うソボン。

ソボンに向かって歩き出したシンⅢ。

ところが、シンⅢは、ソボンの横を素通りしたのです。

慌てて手を取って引き留めたソボンの手を振り切り、シンⅢは歩いて行きました。ソボンだと認識していません。

そのまま、シンが運転する車に乗り込んで行きました。その時、シンⅢが認識できる人間はシンだけだったのです。

 

シンⅢがナム会長を襲いました。ソ専務と話しているその目の前で。

ソ専務、止めません。

そこに、ソボンが。必死にシンⅢを止めようとしますが、無理。

でもね、次の瞬間、今度はシンⅢがソボンに襲いかかったのです。

ソボンの首を絞め挙げました

怖くない、何も怖くないわ・・・とソボン。

息が詰まりそうになった時、ソボンの目から涙が。

「お願い、帰って来て。」

涙が、シンⅢの手に落ちました。

その瞬間、泣いているのを見たら抱き締めると言うルールが浮かびました。ソボンとの思い出も。

手動モードを自力で切る事ができたのです。

手を放して、ソボンを抱きしめたシンⅢ。

ごめん・・・遅くなって。

泣けたわ・・・

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今年のチョコ♪

2019-02-15 14:50:22 | 食べ物関連

今年も趣向を凝らした様々なタイプのチョコレートが店頭に並んでいました。

たくさんあるからと油断していると、目をつけていたチョコはあっという間にSOLDOUT・・・ということが重なり。

私も学習しました。

お気に入りが見つかったら、とっとと手に入れていないといけないってね。

で、今年は、即、ゲットしました

それがトップの“Bonoir Kyoto”

視覚に訴えて来ましたよ。

アルフィーも喜んでくれました。

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