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ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

埼玉の家の雹被害

2022-06-10 21:14:12 | 自然・季節
昨日、埼玉でガラスを6枚入れてもらい、なんとか復旧したと聞いた。
何のことかというと、実は、埼玉の家は、1週間前の荒天で被害を受けていたのだった。

6月3日の大荒れの天気。
群馬県や埼玉県、千葉県など、あちこちで荒れた天気になって大変だった。
荒天の影響は、特に大きな雹によってひどい被害がもたらされた。
あちこちの家でガラスが割れたり、車がボコボコにされたりしたという。
そのことは、当日や翌日、テレビで報じられていた。
局によっては、翌週になってもその映像を見せていた。

埼玉の家でも、北側からたたきつけるように降った雹によって、


台所、


洗面所、


風呂場
などの窓ガラスが6枚割れたことをはじめ、大きな被害を受けた。

そのほかに、北向きの小屋の入り口のガラス戸がめちゃくちゃに割れた。



古い小屋なので、サッシではなかったせいか、ガラスはよりたくさん割れていた。

小さい方の畑では、順調に育っていたジャガイモが、雹によって、土の上の部分はめちゃくちゃにちぎられたようになっていた。



せっかく収穫する時期が近づいていたのに。

とりあえず、いろいろ配慮していただいて、本宅のガラスだけは早く入れてもらうことができて、ホッとした。

それにしても、子どものころから今まで見たことのなかった雹被害であった。
地球温暖化の影響なのかどうかわからないが、自然災害による被災が多くなっていると、怖さを感じる。

コメント
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