ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

寒の緩みを見ながら、雪消し作業

2023-02-14 20:24:52 | 自然・季節

先月下旬、「10年に1度の最強寒波」とやらが来てから、およそ2週間が経過。

それが去ってから、そんなに深刻な積雪はなかった。

だが、日当たりの悪いうちの中庭は、多いところでまだ30cm近くの雪が残っている。

少しずつとけていっている。

だけど、少しでも早く地面の土に日を当てたいなと思う。

だから、体を使って、雪消し作業をする。

 

中庭の雪を、シャベルでせっせと運ぶ。

家の前の道路に落として、長靴で雪を広げ、とけやすくする。

家の前は、袋小路なのであまり車は通らないから、好都合。

だけど、袋小路ゆえに、日射しが届く時間が限られている。

特に午前中は自分の家の建物が、大きな日陰を作ってしまう。

午後の方が、道路に日が当たり、よくとける。

だが、冬の午後はもう3時を過ぎると、気温が急激に下がっていく。

そうすると、道路の雪は、夕方から凍ってしまう。

 

そんなことに気をつけながら、雪を消す作業を毎日行っている。

雪が降り続くときの除雪作業は、無理をしてでも行わないと、自分の家の生活にも近所の家にも支障が生じるから、無理をしてでもがんばらないといけない。

それに比べると、この雪を消す作業は、自分にとって無理のない範囲でできるから、よい運動になっている。

 

今また寒波が来てるが、立春を過ぎてからの雪は、それ以前の寒波に比べて、寒が緩むときがある。

その間に、せっせと雪を消し少しでも春が早く迎えられるようにしたい、とあくせくする今なのだ。

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