歌で日本縦断。
昭和50年代前半の歌。
北から行くと、松山千春。
そのデビューアルバム「君のために作った歌」の中にある、『足寄より』とか「オホーツクの海」とかがすぐ思い浮かぶ。
ここは、ゆったりした「オホーツクの海」を選んでおく。
吉田拓郎の「襟裳岬」は、「歌謡曲日本一周」に入っているから、除外。
シングルレコードで「北海道に帰りたい」(弦てつや)がわが家に残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e7/6a583681a1fef9022f395e06d2f682f0.jpg)
私が買ったのか、弟が買ったのか覚えていないが、歌自体がノリがよくて、コミカルでいい。
これは、昔NHKでやっていた素人が作った歌を、プロ歌手が歌ってくれるという番組「あなたのメロディ」で採用されたもの。
「北海道に帰りたい」「室蘭のけいこちゃん」「網走のふじこちゃん」「旭川のじゅんこちゃん」…に会いたい、と歌い上げるのが楽しかった。
さて、東北には、入れておきたい歌がいくつかある。
青森県は、よしだたくろう&かまやつひろしの「竜飛崎」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e6/fb1ad19506e42d727181325b15e5e8e9.jpg)
この歌は、「シンシア」のB面だ。
A面同様に、二人で歌っている。
しかも、詞は、「襟裳岬」同様に岡本おさみだ。
秋田県には、強烈な「田吾作音頭」(田吾作)がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fc/83e77c04e797530c7061d973f5bd87fc.jpg)
田吾作は、フォーク・デュオで、甲斐バンドが優勝した音楽祭で2位になったという。
「田吾作音頭」は、本当にパンチ力のある音頭であった。
山形県には、「私の街酒田」(中沢厚子)という歌がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1d/b6f1e7f5ad0104d5a44ea6135dcf5c20.jpg)
これも「あなたのメロディ」に応募され、採用された作品。
若いお坊さんが作った酒田の春夏秋冬を歌った歌だったが、非常にシンプルで素直な歌だった。
それがよく、地味だが好む方は多い歌だった。
ただ、この歌はCD化されていないし、レコードも持っていない。
カセットテープに録音していたものしかないが、入れておきたい歌だ。
宮城県は、なんといっても、「ああ宮城県」(吉川団十郎)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/19/140a43296bc98df268f7a985e3054a4f.jpg)
歌詞の後半「がんばれ宮城県 負けるな宮城県」というセリフは、東日本大震災後はよく似合うと思っていた時があった。
震災後といえば、福島県には、猪苗代湖ズの『I love you & I need you ふくしま』という名曲がある。
しかし、昭和50年代から遠く離れているので、今回は、パス。
岩手県は、千昌夫や新沼謙治という昭和50年代前半にヒットを飛ばした歌手がいるが、演歌である。
また、何といってもNSPの3人組がいるのだが、ご当地ソング的なものがなかったので、パス。
結構懐かしいご当地ソングが見つかったのであった。
昭和50年代前半の歌。
北から行くと、松山千春。
そのデビューアルバム「君のために作った歌」の中にある、『足寄より』とか「オホーツクの海」とかがすぐ思い浮かぶ。
ここは、ゆったりした「オホーツクの海」を選んでおく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a3/da0fd0115589fc8da7cf778d348e2606.jpg)
シングルレコードで「北海道に帰りたい」(弦てつや)がわが家に残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e7/6a583681a1fef9022f395e06d2f682f0.jpg)
私が買ったのか、弟が買ったのか覚えていないが、歌自体がノリがよくて、コミカルでいい。
これは、昔NHKでやっていた素人が作った歌を、プロ歌手が歌ってくれるという番組「あなたのメロディ」で採用されたもの。
「北海道に帰りたい」「室蘭のけいこちゃん」「網走のふじこちゃん」「旭川のじゅんこちゃん」…に会いたい、と歌い上げるのが楽しかった。
さて、東北には、入れておきたい歌がいくつかある。
青森県は、よしだたくろう&かまやつひろしの「竜飛崎」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e6/fb1ad19506e42d727181325b15e5e8e9.jpg)
この歌は、「シンシア」のB面だ。
A面同様に、二人で歌っている。
しかも、詞は、「襟裳岬」同様に岡本おさみだ。
秋田県には、強烈な「田吾作音頭」(田吾作)がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fc/83e77c04e797530c7061d973f5bd87fc.jpg)
田吾作は、フォーク・デュオで、甲斐バンドが優勝した音楽祭で2位になったという。
「田吾作音頭」は、本当にパンチ力のある音頭であった。
山形県には、「私の街酒田」(中沢厚子)という歌がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1d/b6f1e7f5ad0104d5a44ea6135dcf5c20.jpg)
これも「あなたのメロディ」に応募され、採用された作品。
若いお坊さんが作った酒田の春夏秋冬を歌った歌だったが、非常にシンプルで素直な歌だった。
それがよく、地味だが好む方は多い歌だった。
ただ、この歌はCD化されていないし、レコードも持っていない。
カセットテープに録音していたものしかないが、入れておきたい歌だ。
宮城県は、なんといっても、「ああ宮城県」(吉川団十郎)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/19/140a43296bc98df268f7a985e3054a4f.jpg)
歌詞の後半「がんばれ宮城県 負けるな宮城県」というセリフは、東日本大震災後はよく似合うと思っていた時があった。
震災後といえば、福島県には、猪苗代湖ズの『I love you & I need you ふくしま』という名曲がある。
しかし、昭和50年代から遠く離れているので、今回は、パス。
岩手県は、千昌夫や新沼謙治という昭和50年代前半にヒットを飛ばした歌手がいるが、演歌である。
また、何といってもNSPの3人組がいるのだが、ご当地ソング的なものがなかったので、パス。
結構懐かしいご当地ソングが見つかったのであった。